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メイスン(バイオマン)

めいすん

『超電子バイオマン』の登場人物で新帝国ギアの幹部「ビッグスリー」の一員(メイン画像中央の男)。

「この世は真の天才、今世紀最高の科学者、ドクターマンが支配するのだ!攻撃!メラージュ戦闘機!」(第1話)


演:中田博久


概要編集

ビッグスリーのリーダー格で一人称は「私」。ビッグスリーの中で最高の知能を持つ。中年男性風の渋い容貌をしており、スーツ姿の紳士風に変装することもある。

光線を発射するロッドを武器とし、戦闘力は非常に高い。性格は残忍で人間を軽蔑しているが、その性格には相当人間臭い面があり、ドクターマンの機嫌を取るために黄金を強奪したり(ドクターマンからは「下らん」と一蹴された)、第28話で自分を造ったドクターマンが人間だと知ると反乱を計画し、彼に取って代わろうとする野心家の側面を持つ。


しかし反乱は失敗し、野心やドクターマンの正体に関する記憶を取り除かれ、徹底した忠誠心を持つように記憶操作された。後半、ジューノイドの強化と共にパワーアップされ、顔面は機械が露出し、右腕にメイスンミサイルを装備し、右手がメイスンバルカンに変形するようになった。胸からレーザーを発射することも可能。


第50話バイオハンター・シルバとの戦いの末、シルバニードルを胸部に受けて爆死した。


関連タグ編集

超電子バイオマン 新帝国ギア ビッグスリー


ゼロ大帝:中田氏が10年前の仮面ライダーシリーズで演じていた敵幹部。

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