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センシティブな作品

概要

ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたモゲドン擬人化キャラクター。

『ウルトラマンダイナ』のBlu-rayコンプリートボックスの発売と連動した企画として、ガラオンと共に発表された。デザイン担当は、漫画版の執筆も担当している爆天童氏。

見た目は、モゲドンの被り物をしているお姉さんと言ったところ。

大人しい怪獣だった為なのか、それほど攻撃的な印象を与えないデザインになっている。

本編には未登場だが、前日単である小説『始まりの物語』では、モゲドンのカイジュウソウルを受け継いだ少女:下舘マドカとして登場する。

GIRLSの隊員の1人で、自慢の掘削能力を用いて豪雨災害に見舞われていた地域で救助活動を行っていたが、悪化し続ける天候には敵わず、遂には自らも孤立・遭難してしまう(その後詳細な描写はなかったが、救援に駆け付けた別動隊により、被災者と共に辛くも救助されたらしい事が語られている)。

劇場版ではノイズラーザンドリアスのバンド活動にモゲドンの怪獣娘が参加している様子が確認できる(小説版に登場した下舘マドカかは不明)。ちなみに、ポジションはドラム

 ちなみに、モゲドンが選ばれたのはキャラクターデザインを手がけた「こまごま」氏の好みによるもの。但し、同氏は「ベースを弾いているメカギラスを『80』つながりで出したので、ドラムをホーにして『80』の怪獣で統一したかった」とも述べている(作業中はまだホーが擬人化されるとは知らなかったらしい)。

もしもホーの発表がもう少し早ければ、モゲドンの映画出演は無かったかもしれない。

若しくは、今後続編が制作された際には、ドラムのポジションにホーが就いており、モゲドンは居なくなっていると言う事も考えられる。

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モゲドン(ウルトラ怪獣擬人化計画)
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