「ザーコザコザコ、全員ザコ♪」
「何見てんのよ?モモぴゅん安い女じゃないかんね?」
CV:井澤詩織
誕生日:3月3日
概要
自称は「モモぴゅん」。(ファンからの愛称としても半ば定着している)
『プリティ・ボンバーズ』のリーダー(サブリーダーは追加キャラのパイン)を務めるアイドル。
ボンバーガールのデモ画面で流れる前述のセリフから、典型的なメスガキキャラとされていたが、ゲーム内での性能や、後述のボンバーマンガなどから、印象が変わった人も少なくないとか。
ゲーム内でのロールはブロッカーで、初期スキルとして、ソフトブロックを生成する「ウォール・モモコ」、ベースなどの耐久度を回復する「癒しのアイドルボイス」を備えた、ブロッカーの中でも扱いやすいキャラ。ガチャスキルの「極上ウォール・モモコ」はブロック生成と同時にダメージを与えるスキルである。「レインボー」では第2の追加スキル「爆盛ウォール・モモコ」が実装。一気に9個のブロックを生成するというものである。
そもそもブロッカーというロール自体、バトルにおいては「チームに一人はいないと成り立たない」(※但し、ゲームの仕様上いなければならないという制限はない)と言われる程重要なロールである。そのため彼女を使った立ち回りは非常に肝要。
公式twitterの漫画(ボンバーマンガ)では、ゲームとは違って暴走しがちな他のキャラ(他のプリティー・ボンバーズのメンバーも含まれる)にツッコんだり振り回されるシーンが目立つ苦労人ポジション。
(前述のブロッカーというロールの立ち位置故か、この漫画のような苦労人ポジションも違和感なく認識されているらしいのだとか…)
また、他のプリティ・ボンバーズが巨乳ばかりで気にしているのか、胸の事になると「胸部が豊かな奴はそんなに偉えのか?」とキレる事もあった(しかもこの話はYouTubeのアニメになっている)。
同じブロッカーであるアクアとは仲は良くないが、お互い言うほど毛嫌いしているわけではない様子。
年齢については設定資料で「小学生高学年をイメージ」とぼかされていたが、2023年10月20日のボンバーマンガにて本当に小学生だと判明した(これは他のプリティ・ボンバーズのメンバーも同様)。
また、中学生であるグレイに勉強を教えていた所を見ると、学力はかなりある模様。
余談
ボンバーガールではQMAからグリムアロエがゲスト参戦しているが、そのオリジナルに当たるアロエの2020年1月1日の誕生日イベントにおいて、マロン先生が魔法少女になってみない?と準備したコスチュームがモモコのものであった。マロン先生はグリムアロエが公式漫画で「こっちには来ない方がいいよ。」と書いたボンバーバトルにアロエも参戦させる気なのだろうか…(漫画には登場しラブドレインを踏んでいた)。
パインが『麻雀ファイトガール』に参戦した際の公式漫画では声優が同じで性格も似ているアマト・テンシをモモさんと呼んでいたが、その際の説明が「CV:井澤詩織」だった。これは稼働開始記念の漫画でも同様。
関連タグ
ボンバーガール ブロッカー(ボンバーガール) プリティ・ボンバーズ
パイン(ボンバーガール) プルーン(ボンバーガール) メロン(ボンバーガール):同じプリティ・ボンバーズの一員。
ブルーベリー(ボンバーガール):プリティ・ボンバーズ幻の5人目。
アマト・テンシ:『麻雀ファイトガール』に登場するCV:井澤詩織なメスガキキャラ。但しこちらはモモコと異なり高校生かつ巨乳。
ピンクボン:ボンバーマンシリーズにおけるピンク系統のキャラ。
プリティボンバー:所属グループの元ネタと考えられる凶悪ボンバー五人衆のメンバー。
ソフィ・プロネ,産屋敷かなた:中の人つながりで、CV:悠木碧のキャラクターと共に行動をしている(前者はコンビ、後者は姉妹)。
大原大次郎:この漫画でモモコは部長の如くモーニングスターを振り回しながら怒鳴り込んだ、余談だが何の因果かモモコとおしおきを受けている部下とは同じ誕生日である。