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武装おしおき

ぶそうおしおき

「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の中で、1980年代から、大原部長が話の最後のコマで両津をおしおきするために重武装してパトカーやタクシー、戦車、馬などで派出所に乗り込むシーンのこと。
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もしかしなくても:大原部長オチ

詳細は親記事項目を参照。ただし、こちらの方がオチ個別の名称としては正確。

そして親記事タグは名称上大原大次郎個人を指しやすく、そのためにどうしてもこち亀のタグとして機能してしまうのだが、こちらは様式そのものを指すため、こち亀以外の作品の絵にも使いやすいという利点がある。

武装おしおきと、他の大原部長オチの区別

というのも、あまり取りざたされる事もないが、いわゆる「大原部長オチ」は「大原部長がオチの主導を務めているオチ表現」であるため、この「武装おしおき」以外にもバラエティが多かったりする。

例えば「普通に両津が減給あるいは左遷される(派出所からいなくなる)」「ギャグ手法により別世界(ジャンプ連載の別漫画の世界)に飛ばされる」「大原部長自身が人格的に壊れる(キャラ崩壊を起こす)」「人情モノに見られる和解オチ」「両津と大原の共闘で自体が解決する」というオチパターンもあり、その全てを「大原部長オチ」としてひっくるめて使われる場合もあったりする。

つまり「武装おしおき」タグはそれらの他の「大原部長オチ」との区別タグとして機能する働きを持っている。

パターン

殴り込み系のパターンはさまざまだが、それらを大別した場合には以下のパターンが挙げられる。

殴り込み型

パターン1
【両津が問題を起こす→大原が恥をかく→重武装した大原が派出所に殴り込む→両津は既に逃亡している】
パターン2
【大原が両津を叱る→両津が大原に仕返しをする→重武装した大原が派出所に殴り込む→両津は既に逃亡している】

TFで大原部長オチ
MI作戦終了、霧島帰還しました…


大原が『両津のバカはどこだ!?(場合によっては『両津の大バカ野郎はどこだ!?』『両津のゴミ野郎はどこだ!?』など)』と言いながら殴り込んだ際に、中川や寺井が両津の逃げた先を答えて締めくくられる。しかし、一部の回では中川が居場所を答えたにもかかわらず、両津が自分の机の下に隠れていたり、中川が答えた両津の居場所に大原が直接殴り込みに行ったこともあった。


追跡型

追跡系のパターンは殴り込み系と同様だが、追跡系の場合は以下のパターンとなる。
【両津が問題を起こす→両津が逃亡を開始する→大原が恥をかく→重装備した大原が逃亡中の両津を攻撃する】

東方GTA 十六夜咲夜の御使い



他の人々による武装おしおき

なお「武装おしおき」は、こち亀作者・秋本治によるセルフパロディ、あるいは他の作家による秋元や『こち亀』へのリスペクトおよびオマージュとして、大原部長以外の人々にも使用される場合がある。

こち亀

秋本・カトリーヌ・麗子
上記追跡型のパターンで2回も使用し両津を追い回した。

屯田五目須署長
部長のみならず署長も一緒に武装するパターンがある。

両津勘吉
そう、両さんもあまりの理不尽や、更生しない暴走族相手に拳銃を抜きながら制裁に向かおうとしたことがある。

同作者の他作品


イヤだなぁ。ちょっと注意をしに行くだけですよ!
繰巣陣(『Mr.Clice』)
同作者作品『Mr.Clice』の主人公。通称クリス。日本国国家特別工作機関(特工 / JAPAN SPECIAL TEAM / JST )のエージェント。脳外科手術で女性の体に頭脳を移植されてしまった男性。作品初期には毎度のごとく同僚や上司に「男性に戻れる」と騙されまくったため、それを知った時のいくつかのパターンのひとつとして複数回、武装おしおきを敢行しようとした。ただし、いつも危ういところで、上司に呼ばれた同僚に止められる、というオチがつく、のだが、5巻ではついにビッグボーイの炭水車を局長室に直撃させている

クリスはどこだ! あのバカはどこにいる!!
雨氷氷 笑太局長(『Mr.Clice』)
同作者作品『Mr.Clice』の登場人物で、主人公であるクリスの上司。国家特別工作機関の一部門である「工作局」の局長。ちなみに名前は「うひょひょ わらった 」と読む。クリスに楽しみにしていたスイーツを盗み喰いされたために頭に怨みのロウソクをおっ立て機関銃を両手に持ち武装おしおきを披露。あの部下にして、この上司とでも言うべきか。


別作者の作品で披露されたオマージュ・パロディ


セルジュはどこだ! あのバカはどこだ!
アラン・リヴァル(『王様の仕立て屋』)
大河原遁の漫画作品『王様の仕立て屋』の登場人物。フランスはパリファッション界の重鎮のひとりでライバル(業界にとっては有望な人材)は新人のうちに叩き潰す弟子はトコトンまで悪夢この上ない理不尽に晒して自分への忠誠と忠義と鋼メンタルを骨身に刻み付けさせる、という主義の大人げない人。その悋気を恐れて『王様の仕立て屋』の主人公である織部悠(オリベ)の元に押しかけ弟子にやって来たセルジュ・リヴァルの父親。息子が自身の意に沿わない仕事(ライバル服飾メーカーのモデル)をやった事で、オリベと付き合いの深いジラソーレ社に装甲戦車による武装おしおきを敢行した。

あのタコはどこだ!
烏間惟臣(『暗殺教室』)
おなじみ松井優征の漫画作品『暗殺教室』の登場人物。とある事情により捕らえた生徒をあのタコによって逃がされたため、結果としてにブチ切れてロケットランチャーで武装おしおきを敢行しようとした。

関連タグ

大原部長オチ - 親記事
大原大次郎 両津勘吉

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