概要
ラハブレアとは、『ファイナルファンタジー12』と『ファイナルファンタジー14:新生エオルゼア』に登場する名前である。
『FF12』で、闇の異形者「背徳の皇帝マティウス」の対となる存在、光の異形者「深淵の司祭ラハブレア」として言及されたのが初出である。
ゲームには直接登場しない設定上の存在であり、名前とマティウスと対になる光の異形者と言うことくらいしか分かっていない。
『FF14』では、敵勢力「アシエン」の一人が「アシエン・ラハブレア」と名乗っている。
名前や顔に出る紋章はFF12が元ネタである。
但し設定などはFF14独自の物でFF12とは関係ない模様。
古代人の時代では「ラハブレア」とは十四人委員会において職責を司る座の名前であり、万魔殿パンデモニウムでは当時その座に就いていたヘファイストスが登場する。
なお、pixivに投稿されている作品は、ほぼFF14のラハブレアに関するものである。
FF12のラハブレアの詳細が分からない以上当然と言えば当然だが。