プロフィール
概要ラビ
キラッとプリ☆チャン3年目から登場したリングマリィのマスコット。語尾は「~ラビ」。また「ビビっと」を「ラビビっと」、「ビックリ」を「ラビックリ」と言うこともある。
初登場は第105話。ミラクルキラッツが乗っているロープウェイの下の森に登場し、ご主人様となってくれる人を探していた。それ以降も度々みらい達の前に現れるがまりあ、すずとの出会いを経て今に至る。
人物ラビ
本来プリたまGOはご主人となるプリ☆チャンアイドルの手元に降り立ってくるのだが、ラビリィのいるプリたまは偶然にもプリズムストーンの前に設置されていためが姉ぇの看板に落ちてしまい孤独の身となってしまった。そのためラビリィはプリ☆チャンランドのあちこちを周りご主人様を探していた。
しかしある日ラビリィの元にマスコットの偉い人が現れ、「今日の夕方までにご主人を見つけられなければプリたまGOと共にリセットするのも一つの手」と言い渡されてしまう。それを聞いたラビリィはご主人様を急いで探し始める。一時帰国したリングマリィの2人もご主人様探しに協力するが結局夕方になってしまう。めが兄ぃがラビリィの意思を再三にわたり確認する中いてもたってもいられなくなったまりあが名乗りを上げ、晴れてラビリィはリングマリィのマスコットとなった。
キラッCHUやメルパンと同様にリングマリィがイルミナージュライブを起こした際にアイドルマスコットに初変身し、翌週に初ライブを披露した。
…そんな経緯もあって少し寂しがりな性格。
第120話では突如現れた茶釜松らいあによりもともと自分のマスコットだと言われ強引に連れ去られたうえ、「ウサビー」と名乗るように唆された挙句、居合わせたリングマリィから一時は引き離されてしまうが、道中では彼女のクラスメイトが現れ彼女は指摘を受けてしまう。その後彼女から今まで演技だったとばらされたことにより嘘であることが判明。最後は無事リングマリィのもとに返され事なきことを得た。またらいあが責められている際に彼女を庇うなどキラッCHUやメルパンと比べると思いやりのある性格だが、第119話では輝イブとプリチャンランドを散策中に迷子になりリングマリィのライブに間に合わない、2人を困らせてしまうと思わず泣いてしまう一面もあるように涙もろいところも見受けられる。
容姿ラビ
プチマスコット
ウサギのような容姿。両耳の色が違う上、右耳にはボンボンが付いているのに対して左耳と左目の下にはビーズの飾りが付いており、アシンメトリーな見た目が特徴。リングマリィだけにボンボンに金色、ケープに黒がある。プリ☆チャンランドやプリたまGOの外ではいつもこの姿。しかしリングマリィがランドに訪れるまではランド内でもずっとこの姿だった。
プリティーマスコット
二頭身の可愛らしい容姿へと変化。ウサ耳は頭の上にちょこんと付くアクセサリーになった。プリ☆チャンランドやプリたまGOの内部ではこの姿へと変化する。
アイドルマスコット
他のキャラクターと同じ頭身へと成長した。プリティー形態では消えていた左目の下のビーズが復活。煌びやかな服装やふわりとした髪型が特徴的。ライブやイルミナージュライブの際にはこの姿に変身できる。ご主人様のまりあに似たのかゴーゴー!マスコッツの3人の中では一番の高身長。
ちなみに監督の博史池畠氏によると「ギャル風」をイメージしてデザインされた模様。アナザーだいあとの差別化のために性格や容姿を含めて調整したとの事。
楽曲ラビ
曲名 | 作詞 | 作曲 | 編曲 |
---|---|---|---|
キラッとプリ☆チャンランド | ノマアキコ | 石塚玲依 | 石塚玲依 |
キラッCHU、メルパンと同じ曲。
余談ラビ
マスコットのいないグループの一つとしておしゃまトリックスの名前が偉い人の持つリストに挙がっていた。リングマリィが帰国していなければ引き取られておしゃまのマスコットになっていたのかもしれない。
中の人は前世においてはまりあと姉妹繋がり。キラッCHUやメルパンともグループを組んでいた。
公式ファンブックEgg2・3の漫画に「ノンノンラビ!」と言うセリフがある。
プリティーシリーズ全体では、高峰みおんと彩瀬なるがラビリィと同じ3月3日生まれ。