「僕、参上。」
演:小越勇輝
概要
ファンガイアに滅ぼされたマーマン族の唯一の生き残りであるバッシャーの人間態。
少年の姿をしているが、1986年時点で105歳、2008年時点で127歳である。人懐っこい性格をしており、年下であるはずの麻生ゆりのことを「お姉ちゃん」と呼んだりしている。
1986年
自分の代で一族を絶やさないよう、力と共に職を転々としながらひっそりと暮らしていた。
2008年
キャッスルドランに幽閉されるアームズモンスターの1人となっている。なおこの時にはセーラー服(女子学生が着るような物ではなく、水兵が着るような物)を着ている。
客演
劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦
次狼、力と共になぜか昭和10年の時代で生活していた。劇中ではリュウタロスに憑依されていたが、どちらも少年なのであまり変化は無い。
3人で米泥棒を捕縛した活躍が新聞記事に掲載されたことで、野上良太郎が無事タロスズを迎えに行った。
なお、バッシャーとしての姿は登場していない。
余談
演じた小越勇輝は前作『仮面ライダー電王』の第5・6話でもクラストイマジンの契約者・斉藤大輝役でゲスト出演している。