レスラーメガス

れすらーめがす

『超電子バイオマン』に登場するネオメカジャイガンの一体。

モンスター「モンスタータイプの、ネオメカジャイガンは、パワー攻撃だぜ！」

登場話：第34話「見よ！バイオの力」

概要

新帝国ギアのドクターマンが侵略用に生み出した巨大ロボ・ネオメカジャイガンの一体で、モンスターが操縦する。

ハルク・ホーガンそっくりな、ひげを生やしたような特徴的な外観で、ウエスタンラリアートやブレーンバスターやニードロップといったプロレス技で敵をノックアウトする。作中では「イチバーン！」のポーズも披露した。

活躍

新技・スーパーエレクトロンでジュウオウが敗退した後に出撃し、モンスターの手で操縦される。パワータイプのモンスターとの相性がいいのか、プロレス技でバイオロボを追い詰めていくが、ニードロップを繰り出した際に膝が地面に埋まってしまい、その隙にスーパーメーザー・バイオ粒子斬りを受けて爆散した。

余談

• デザイン画では太く鋭い爪のある指が描かれていたが、実際の造形では人間に近い指に変更された。

• モンスターの演者のストロング金剛も元プロレスラー（ストロング小林）だったが、得意技はブレーンバスターの他、カナディアン・バックブリーカー等バックブリーカー系の技を多用して腰痛に悩まされ引退している。

関連タグ

超電子バイオマン　新帝国ギア　ネオメカジャイガン