メイスン「マグネ隕石で作った、マグネメガスの武器の恐ろしさを見せてやるわ」(第35話)
登場話:第35話「6番目の男」、第36話「変身ボーイ」
概要
新帝国ギアのドクターマンが侵略用に生み出した巨大ロボ・ネオメカジャイガンの一体で、第35話ではメイスン、第36話ではファラが操縦する。
地球の鉄よりも強力な磁力を放つマグネ隕石を用いることで実現させた、1億ガウスもの威力を誇る磁力砲を両腕のプラスアームとマイナスアームから放つ。また、眼からはマグネ戦士を操る磁力ビームを放つ。
活躍
第35話「6番目の男」
メイスンとメカクローンの手によって山から発掘されたマグネ隕石を元に完成、メイスン操縦の下出撃する。磁力砲によってバイオロボを引き寄せ、自由を奪って一方的にいたぶるも、ジュンに想いを寄せてバイオマン入りを望む野生児・山守正太が落とした大岩が直撃し、崖から滑落する。
第36話「変身ボーイ」
山守が変身させられたマグネ戦士と戦うバイオマンの前にファラ操縦により再度出撃、頭部からの光線でマグネ戦士を操作する。しかしジュン以外の4人が操縦するバイオドラゴンを相手取ったためにコントロールがおろそかになり、慌てるファラは再び磁力ビームを放つも、一瞬の隙を突いてジュンが放ったバイオアローによりマグネ戦士は元の山守に戻ってしまう。
再びバイオロボに挑むも、最期はスーパーメーザー・バイオ粒子斬りを受けて爆散した。
余談
脚部はミイラカンスの流用。