ピクシブ百科事典

動物農場

どうぶつのうじょう

ジョージ・オーウェルの小説。
目次[非表示]

概要

1945年イギリスジョージ・オーウェルが出した小説
人間家畜動物達に見立てて、独裁で権威的な政治、とくに20世紀に出現したスターリニズムを批判・風刺した作品で、登場するキャラたちはソ連の実在の人物たちをモデルにしている。
しかし、当時のイギリスはソ連と共に枢軸国と戦う連合国であったため、1944年では世に出せず、イギリスが反ソ的になった冷戦が始まった頃にやっと出せた。
1955年にはイギリスでアニメ映画になり、キャラの設定や結末が原作とは異なる。

あらすじ

とある農場の家畜たちは、老豚の言葉により自分達が利益を搾取され虐げられていることに気付き、ついに「革命」を起こして飲んだくれの農場主を追い出してしまう。白豚のスノーボール黒豚ナポレオンの指導の下、「動物農場」の運営が始まって順調に進んでいた。ところが、人気の集まるスノーボールに対しナポレオンは密かに育てた親衛隊の猟犬たちを嗾けてスノーボールを追放してしまう。ナポレオンが全ての決定を下すようになり、これに続いてたちも他の動物達を牛耳る立場になり、人間の家で寝起きし、外部の人間とも取引するようになった。反発をしても猟犬によって弾圧され、豚たちに支配された農場は人間の時以上に悪化してしまった。月日が経ち農場は巨大化し、各地に同じような農場を増やし、豚たちは人間のように暮らし、人間と何も変わらない恐ろしい支配者に変わっていた。そしてその様子を見ていたロバはついに決断する。

外部リンク

ジブリ配給公式サイト「動物農場」

関連タグ

小説 ジョージ・オーウェル ディストピア 独裁者

ロシア帝国 ロシア革命 共産主義
ソビエト連邦(ソ連) 反共

カエルの楽園日本作家である百田尚樹氏の作品で、本作同様に人間をカエルに見立てた寓話的小説。

pixivに投稿された作品 pixivで「動物農場」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 21552

コメント