説明
土橋駅(愛知県)
読みはつちはしえきと読む。
現在は島式・単式の複合2面3線の地上駅で2010年(平成22年)3月27日に当駅の橋上駅舎が完成した。
橋上駅舎化に伴い、駅番号の付番順が東(知立方面)から西側(豊田市方面)に変更された他、知立駅高架化に伴う、豊田市駅~名鉄名古屋駅の速達性の為、将来的にここが待避できる駅構造にする為、上り4番乗り場を設置する用地も確保されている。
2023年3月までは終日有人駅だったが、3月25日以降は一部時間で無人となり、豊田市駅から遠隔管理されるようになる。
又、当駅は三協高分子本社の最寄り駅である。
駅構造
上記の通り、単式・島式複合2面3線の地上駅。
将来的には4番乗り場(知立方面待避線)の用地も確保されている。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は7,208人である(名古屋鉄道の令和5年度 移動等円滑化取組報告書(鉄道駅)より)。
- 三河線の駅では豊田市駅、知立駅、刈谷駅に次いで4位。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年)度 | 5,805人 |
2009年(平成21年)度 | 5,435人 |
2010年(平成22年)度 | 5,511人 |
2011年(平成23年)度 | 5,909人 |
2012年(平成24年)度 | 6,291人 |
2013年(平成25年)度 | 6,650人 |
2014年(平成26年)度 | 6,819人 |
2015年(平成27年)度 | 7,330人 |
2016年(平成28年)度 | 7,726人 |
2017年(平成29年)度 | 8,023人 |
2018年(平成30年)度 | 8,277人 |
2019年(令和元年)度 | 8,443人 |
2020年(令和2年)度 | 5,901人 |
2021年(令和3年)度 | 6,093人 |
2022年(令和4年)度 | 6,660人 |
2023年(令和5年)度 | 7,208人 |
土橋駅(愛媛県)
読みはどばしえきと読む。
単式1面1線の地上駅だが、駅員配置駅。
2014年(平成26年)2月に新駅舎完成と共にスロープが設置された。
土橋電停(広島県)
広島県広島市中区堺町にある。
江波線が分岐するが、停留場は本線と共有する2面しかないことから、停留場番号は本線・江波線問わずM13がつけられている。
2号線(宮島線)、3号線(西広島線)、6号線(運行系統上の江波線)、8号線(同・横川線)と、ごく一部だが9号線(同・白島線)が乗り入れる。
乗り場 | 路線 | 方面 |
---|---|---|
1(舟入通り西側) | 2・6号線 | 広島駅方面 |
3号線 | 宇品三丁目、広島港方面 | |
8号線 | 横川駅方面 | |
9号線 | 白島方面 | |
2(舟入通り東側) | 2・3号線 | 広電西広島、広電宮島口(2号線のみ)方面 |
6・8・9号線 | 江波方面 |
関連項目
土橋駅(愛知県)
土橋駅(愛媛県)
土橋電停(広島県)