作品解説
元々はYouTubeで企画されたゲーム実況者のコラボ企画YouTube Crosszoneの一環としてAmongUsを題材にしたコラボだが、後に独立した企画となった。誰がインポスターなのかは、決着が着くまでインポスターしか分からない。インポスターに殺られたクルーの声がインポスターに聞こえるもの、酔っ払った状態で行うもの(通称ベロアス)や武家言葉縛りのもの(当然というべきかカタカナを使うと役職関係なく問答無用で追放)も存在し、ハイドアンドシーク(かくれんぼ)モードで行ったこともある。
参加メンバー
カッコ内は、フルネームでの本名またはアカウント名と異なる際のプレイヤーとしてのネーミング。
名もなきねずみ(NNN)
「僕を殺したのは間違いだね、タスクがサクサクと終わっていくよ」
主催者。2020年4月に突如としてTwitterに出現した渋声のねずみ。例によって正体バレはngで、花江夏樹を咎めていた。カラーは白。
第二弾4戦目まで全くインポスターに選ばれなかったという異色の経歴持ち。クルー時インポスター時問わず会議に強く、後者では忍耐深くぬらりくらりとすることで会議を切り抜け、最後の一人を殺って止めを刺すことが常套手段。しかしその前に現行犯逮捕(殺る瞬間を見られて追放)されて戦犯となることも(そのうち1回はシェイプシフター時であったが、その際変身解除も見られている。)。
「左下のベント、オトベントってんだ!」
登録者数300万人越えの有名実況グループ「Team 2bro」の赤い方。ゲームホスト役。カラーも赤。何故か遺体を名もなきねずみに発見されることが多い。
「この殺し方は確実に弟者が疑われる奴だ」
同じく「2bro」の青い方。カラーも青。
おついち(OZI)
「あのね、間違ってキルの方押しちゃったw」
「2bro」の裏方にして第三の男。カラーは黄緑。
松丸亮吾(松丸)
「この配信直前に届いたウーバーはちゃんと食べ終わりました」
おはスタにも出演している謎解きエンターテイナー。カラーは主にオレンジ、時々黄色。クルーとしては優秀だがインポスター時には結構ポンコツという探偵気質。
第一弾では殆ど最初の犠牲者となっており、それゆえ第二弾からは真っ先に緊急会議ボタンを押すことが多くなった。
木村良平(King、良平)
「このメンツ上手すぎんだよ」
「東のエデン」などでお馴染みの、子役出身の人気声優。
立花慎之介共々、「進撃!声優ゲーム小隊」のAmong Us担当故にテクニックは上級クラス。カラーはピンク。インポスター時には何故か兄者から殺りたがる。
清塚信也(清塚)
「ピアニッシモ~♪」
世界的に活躍するピアニスト。カラーは紫。名もなきねずみ視点のこの企画のテーマ曲提供者でもある。
ある回では自分の姿をしたシェイプシフターに殺られた。
ポッキー(POPO)
「いやあれはね、振られなかったんだよ」
こちらも2bro同様、登録者数300万人越えのゲーム実況者。カラーは水色。
神木隆之介(かみき)
「これ、一人でみなさん喋ってるんすよね…」
子役時代から目覚ましい活躍を遂げている日本映画界の至宝。カラーは黄色。
花江夏樹(はなえ)
「でもでも、多分ジャスティス(池崎)さんです!」
第二弾から登場した「鬼滅の刃」で一躍時の人となった超人気声優。カラーはオレンジ。
後述の小野賢章共々このゲームを度々配信しているので、レベルは非常に高い。代表的なキャラクターのイメージが強かったので、インポスター発覚時には結構いじられた。
小野賢章(Kenchan)
「俺まだこの世界でやり残したことがあるから…」
第二弾より参戦したハリー・ポッターの吹替などでお馴染みの声優。カラーは緑。
サンシャイン池崎(JUSTICE)
「なんだよこれぇ~ジャスティス追放されてんじゃん。ジャスティス!」
第二弾からいる、おはスタにもレギュラー出演している一発屋芸人。カラーは水色。
配信が繋がらない、インポスター時の言動がえげつない等トラブルメーカーのような存在。また、彼が出演した一部の回では殺ることを「JUSTICEする」といっていた。
鈴村健一(けんいち)
「あーもう僕絶対シロなのにー!」
魔進ファイヤ等でお馴染みの声優。第三弾からの新参者だが実は同ゲームの経験者。カラーは緑。
小林親弘(ちかひろ)
「ねずみさんこそ、背中に刺青のある囚人に似ていますけど?」
第四弾からの参戦組その1。裏市によくいる狼でお馴染みの声優。カラーはベージュ。
インポスター時には史上最速で勝利して見せた。
杉山紀彰(杉山)
「色々見切っていきたいと思います!」
第四弾からの参戦組その2。写輪眼を持つ忍び等で著名な声優。カラーはピンク。
ゲーム時の声質はこっちに近いが、それのような悲惨な目(亡骸を弄ばれる、ここではシェイプシフターになり代われられること。)には遭っていない。
「あ、すみません、麻婆春雨食べてて遅くなりました。」
第四弾からの参戦組その3。和田アキ子のモノマネ芸人。カラーはベージュ。
用語
- オトベント:初期マップ「The Skeld」下部エンジンのベントのこと。由来はデモプレイ中にプレイヤー全員が下部エンジンに閉じ込められた時に弟者が全員の前でベント芸を披露したため。
- 1ターンの猶予:第二弾4戦目でインポスターKenchan(小野賢章)が苦し紛れに行った命乞い。それが認められた直後に公衆の面前でKing(木村良平)を殺ったことで、今度こそ異世界転生(追放)となった(ゲーム自体はNNN(名もなきねずみ)の暗躍によりインポスターの勝利)。
- ベントの中からコンニチハ:こちらは花江夏樹版の動画テロップから抜粋したパワーワード。第二弾5戦目で、セキュリティルームのベントからインポスター松丸(松丸亮吾)が出て来た一瞬の出来事。これをはなえ(花江夏樹)が見逃さなかったことでクルーの勝利が確定した。
関連タグ
別ゲームとのコラボ
2022年2月16日『大家の居ぬ間に麻雀ファイト』と題した『麻雀格闘倶楽部Sp』を使用した4人打ちの予告動画をアップした。ゲストは中田譲治、浪川大輔、植田佳奈。
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