概要
『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』の主人公・独立傭兵「C4-621」は姿も声もゲーム本編中ではほぼ登場しない。わずかにストーリートレーラーにおいてのみ、手術台の上に横たわった、全身をサランラップの様な資材でぐるぐる巻きにされたミイラの様な姿で登場しており、性別すら分からない状態である。これでもまだ歴代アーマードコアの主人公の中では姿形が描かれている方である。
他にキーワードとしては「コーラルを用いた旧世代強化人間」「ハンドラー・ウォルターの猟犬」「強化の影響で感情が欠落している『脳を焼かれた独立傭兵』」等があげられる。
姿形を自由に想像出来る余地のために、C4-621の外見は自由に描かれる傾向にある(中には犬そのものまで)が、一番多く描かれるのが若い女性の姿というのはこの種の二次創作のありがちなことと言えるだろうか。
最初のラップ巻きの印象からか包帯巻きの痛々しいものや、過激なものでは四肢欠損まで登場している。年齢も幼げなものから妙齢まで、つるぺたから爆乳まで、果ては性癖重量過多までなんでもありである。
髪色は銀髪が多く見られるが、主要人物の一人であるエアも銀髪や白髪で描かれることが多い。
(全身の輪郭が明らかな)パイロットスーツ姿が多いが、中には大豊娘娘などACVIの二次創作キャラの姿をしていることも。