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富士山バスター

ふじさんばすたー

カネコが開発と製造を行い、1992年9月にサミーにより発売された業務用2D対戦格闘ゲーム。
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概要編集

後に続編的立ち位置の『大江戸ファイト』も製作された。


また、BGMに外国人アーティストを起用したり、英語版のセリフを用意するなど海外市場を意識した作りでもある。


登場キャラ編集

プレイアブルキャラ編集

外見やセリフや行動は遠山の金さん風だが、家紋は島津家(丸に十字)。日本刀を持って戦う。


将軍

甲冑姿だが、使う技はロボットじみている。声にエコーが入っていて、両手に日本刀を持って戦う。


芸者

本作品の紅一点。生足の超ミニ着物で戦う。勝ちセリフは京都弁


相撲

相撲取りというより金太郎に近い。つかみ技が多彩。


歌舞伎

連獅子風の外見をしていて、対戦前のアップ画面では角と牙がある鬼のような顔をしている。セリフは英語


さぶ

火消し。唯一プレイヤーキャラクターでは職業ではなく、固有の名前で呼ばれている。


かっぱ

手足が伸びるトリッキーな性能を持つ。


忍者

ゲーム中では覆面を付けているが、対戦前のアップ画面では素顔になっている。


ボスキャラクター編集

一番手のボス。片足に鉄球を付けた青鬼。セリフは英語。


天狗

二番手のボス。彼も鬼と同様にセリフが英語。


弁慶

三番手のボス。武蔵坊弁慶をモチーフにした僧兵。


五右衛門

本作品の最終ボス。外見や勝利ポーズは石川五右衛門をモチーフにしている


関連タグ編集

カネコ 格闘ゲーム

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