少女が消えた街
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しょうじょがきえたまち
ウルトラマンティガ第42話のサブタイトル。
選ばれたゲーマーだけが集まるコンピューター都市「タウン」
招待されたヤズミの前に現れる少女カレン
メカ生命体ファイバスが、ティガを仮想空間に誘い込む
次回、ウルトラマンティガ『少女が消えた街』
お楽しみに
町全体が巨大なゲーム施設になっているコンピューター都市「タウン」にネットゲームで優秀な成績を叩き出したGUTSのヤズミ隊員が招待された。憧れのタウンに行けるとあってすっかり浮かれているヤズミに付き添いで来たレナはあきれ顔。
町を見学して回る二人だったが、ヤズミが一人の少女に気を取られている間にいつの間にかレナとはぐれてしまった。そんな彼をティガが倒したはずのムザン星人が襲撃してきた。負傷しつつもなんとかムザン星人を倒したが、今度はレイビーク星人まで現れた。
一方、ダイブハンガーでは都市部の様々なコンピューターが一斉に狂いだし、都市機能が完全にマヒするという事態への対応に追われていた。しかし、それらは一斉に終息したため「何者かが自分の力を誇示したのではないか」と考え、またハッキングの出所を見失ったがその近くがタウンである為GUTSもまたタウンへ急行する。
レイビーク星人に襲われたヤズミを一人の少女が助けてくれた。彼女曰く、タウンを管理していたバイオコンピューターである「カレンE-90」が自我を持ち始めて遂には人々を洗脳してタウンを征服してしまい、もうタウンにまともな人間はいないという。レナ捜索のために誰も戻ったものはいないというタウン中枢部へ向かうが、オーナーのカトウによってヤズミは仮想世界へ引きずり込まれゲームキャラとして戦うことになってしまい……
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