ピクシブ百科事典

山本鈴美香

やまもとすみか

日本の漫画家。代表作に『エースをねらえ!』『7つの黄金郷』など。

山梨県塩山市出身の女性漫画家

1973年~1980年にかけて「週刊マーガレット」で連載された『エースをねらえ!』で爆発的な人気を博し、日本にテニスブームを起こした。
同作はアニメ化やドラマ化もされており、そうしたメディアミックスイメージの影響から、所謂「スポ根漫画の代表格と受け止められることが多いが、原作は深遠なテーマと緻密な心理描写から、哲学的とも評されるスポーツ漫画傑作である。
松岡修造は『エースをねらえ!』を「座右の書」であるとしている。

16世紀のヨーロッパを舞台にした豪華絢爛な活劇『7つの黄金郷(エルドラド)』も人気を博したものの、執筆は途中で中断され、未完となっている。
エースをねらえ!』以降に連載された作品のほとんどが未完となっているが、これについては集英社との確執や、『エースをねらえ!』連載当時に医者に「死にますよ」とまで言われるほど肉体を酷使した結果、体を壊したなどの理由が伝えられている。

また30代になって「神山会」という宗教団体の巫女となり、事実上漫画の執筆活動よりも宗教活動を優先させるようになったことが、「未完」の大作を多数残すことになった最大の理由と言えるだろう。

その後、連載の再開はないだろうと思われていた上述の『7つの黄金郷』の続きを執筆するという公式発表があり、ファンからも期待された時期があったのだが、やはり宗教上の理由により連載の再開は立ち消えとなった。

現在は体調面が不安定なため山梨に引きこもり、表舞台には顔を出さなくなっているが、2014年錦織圭についてのインタビューを引き受け、「私でも夢のようと思わせる素晴らしい活躍でした。 」と語った。

独占インタビュー「圭、エースをねらえ!」 あの名作漫画の著者・山本鈴美香先生が錦織とマイケル・チャンに泣いた

関連タグ

少女漫画 スポーツ漫画 新興宗教
未完

pixivに投稿された作品 pixivで「山本鈴美香」のイラストを見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 3762

コメント