概要
京都府出身。平安高(現・龍谷大平安)、近畿大を経て2004年ドラフト5位で横浜ベイスターズに入団。藤田一也とは大学の同期で、後に同じ広島東洋に所属する赤松真人とは高校の同期生。この年のドラフトでは、ほかに石川雄洋、齋藤俊雄らが指名されている。
2005年はルーキーイヤーから開幕一軍入りし、15試合登板。
その後はパッとせず、2007年オフに小山田保裕とのトレードで木村昇吾とともに広島東洋カープに移籍。2008年は敗戦処理を中心に37試合に登板。
翌2009年は一軍登板がなかったが、2010年に自己最多51試合に登板、2011年はデニス・サファテに次ぐセットアッパーとして42試合に登板した。