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恋するドラゴン

こいするどらごん

「恋するドラゴン」とは、ニトロプラスによる短編ゲーム「竜†恋」のヒロインである。
目次 [非表示]

「恋っぽいことしようぜぇ?」

「いかん。火力の調整を誤った」

「われら竜はね。呪いの様に生きて、祝いの様に死ぬのだ」



概要

ニトロプラスから2006年に発売された「サバト鍋-Nitro Amusement Disc-」に収録されたR-18の短編ゲーム「竜†恋」のヒロインである。

代表的なセリフは「恋っぽいことしようぜぇ?」

CV一色ヒカルニトロ+ロワイヤルでの声優、原作では無音)。


容姿

竜としての姿は、全身を純白の甲殻と鱗と角めいた鋭角の突起で覆った、身長数十メートルにも及ぶ、いかにもなドラゴン姿で、口からは緑色のレーザーのようなブレスを吐く。

地に足をつけて戦う基本形態以外にも、空を高速飛行するのに特化した巡航形態にも変形できるようである。エーテルとも呼ばれる神秘的エネルギーを纏っているらしく、航空力学を無視した超軌道で飛ぶことも可能で、防衛隊の空戦兵器でもマトモに追従はできない。


落書きドラゴン

作中ヒロインとして活動する際の彼女の「ヒトの女の子」としての姿は、健康的な肌色に、ややツリ目で翡翠色の大きな瞳(ただし竜らしく爬虫類めいて縦に割れた瞳孔をしている)と桃色の長髪をした、中肉中背の巨乳美少女。首元には宝石のようなものがついている(後述)。

服装は「恋するティーンの女の子」らしくしたのか、白いブラウスに赤いチェックの大きなリボンタイを締め、クリーム色のブレザーとプリーツ入りの黒いミニスカート、黒いニーソックスに黒のローファーといったよくある近世のJKスタイルで、頭にはコウモリの翼のような模様が入った白いベレー帽を乗せている。

なおダウンサイジングされたこの姿でも竜としての身体能力は健在であり学校の校舎を営業不可能レベルにブチ壊せるような火力のブレスも、日常のご挨拶感覚でぽんぽん吐ける(レーザー型だったり火の玉型だったりと吐き分けも可能?)。また戦闘の際には指の爪を鋭く伸ばして相手を引き裂いたり、腕の鱗の一枚を剣めいた長さに引き伸ばして具現化し、刃物として使うこともできる様子。


彼女の正体

彼女の正体は神話固体にして幻想の存在であるドラゴン

自らを殺してくれる存在「英雄」と「愛し合う事(殺し合う事)」をセカイに定められた存在であり、長年、何代も代変わりし生き続け死に続けてきたその「竜のシステム」に倦みつつ今生を生きる中で「恋」というものに憧れており、ある日の「黒い甲冑の竜殺し」との戦いで負傷して少女の姿で公園に降り立ったところで、主人公と運命の出会いを果たす。

なお、竜として行う市街地の破壊活動についてだが、世界の黎明期ごろの大昔はそれに伴う大勢の破壊や犠牲者も出ていた様だが、発生が2年に一度くらいの定期的な周期になっていたことや、人類側の技術発展や意識の変化、避難行動の定着もあってか昨今の世は、市街地の建造物破壊はともかく人命的犠牲は深刻視されるようなものではなくなっている模様(某姉妹作迷惑科学者破壊ロボや、リアル現代日本での台風レベルか?)。

一人称は「己(オレ)」。口調や態度は偉そう(とはいっても「同じ種族・社会内で威張るような『支配者』」ではなく、「人間が小動物を見るかのような『種族としてより大きな存在』」的なモノ)だが、純粋に恋に幻想と憧れを抱く乙女でもある。

彼女の首にある宝石のようなものは「竜の逆鱗」。竜という生物としての弱点でもあり最も敏感な性感帯でもある。

彼女に喰われそうになった主人公「僕」がこの逆鱗に初めて触れた(クロスカウンターでぶん殴った)ことで、彼女は彼を「捕食対象(文字通りの意味&性的な意味で)」と見初めて付きまとい、彼の家にも学校にも私生活にも天真爛漫かつ問答無用に上がり込み、無理やりに彼の恋人となった。

なお、主人公の母(見てくれは咥えタバコの軍服姿の黒服毒舌ロリっ娘だが、なんとドラゴンと日夜戦い続ける(しかし上記の圧倒的戦力差から戦果は全然挙げられず税金泥棒呼ばわりされてしまってる)防衛隊の司令官。そして息子のムスコを虎視眈々と狙う困った性癖の持ち主)からは、その職責上の理由でも、息子を変な女に誑かされる心配をする母としても、性愛対象を横からかっさらわれるオンナとしてもドラゴンは敵視されており、ドラゴンが家に息子の彼女ヅラで挙がりこんできた際は先の3つの理由から半狂乱な対応をしたが、ドラゴン側は戦場での戦力差そのままに家庭内でも防衛隊司令官サマを歯牙にもかけておらず、むしろ何憚ることなく主人公の母を「お義母様」呼ばわりしてからかうなど、トムとジェリーもかくやな関係(この場合主人公の母がトム、ドラゴンがジェリーか)であり、以降はやや殺意交じりに仲良く(か?)彼の家で嫁姑の喧嘩を繰り広げてたりする。


ちなみに英雄殿の戦闘形態は『全身が黒い甲冑※で覆われ巨大な剣を振るう』。

その英雄殿の得意技はクロスカウンター。

必殺技もクロスカウンター

困ったら取り敢えずクロスカウンター

恋の始まりはクロスカウンターでした(リアル話)


※この、主人公である「英雄殿(「僕」)」に装備される「黒い甲冑」の正式名称は、「竜殺機関第伍版一〇刷」。

この「竜†恋」世界において世界のシステムに組み込まれている、【「竜」と「それを殺す英雄」】という機構の後者を担う神話存在の片割れであり、「第伍版一〇刷」という名の通りこれまでに有形無形のいろいろな形(世界に名だたる英雄の得物となった聖剣魔剣妖刀怪獣と戦う巨大超人ヒーローや巨大ロボット人類が怪獣退治の為に乾坤一擲で発明した薬品兵器、etc…)で「竜殺し」としてこの世に生じていたようで、「今回」は【漆黒の全身鎧竜の鱗すら引き裂く長大な剣】というカタチをとった模様。

装備した者に、無数の戦車や戦闘機や火砲・ミサイルと言った防衛隊の最新鋭陸戦・空戦兵器すらものともせず蹂躙できるドラゴンとさえ単騎で渡り合える超人的身体能力と耐久力、生命力、そんな竜の鱗すら斬り裂いてのける光の剣、そして強烈な「竜殺の意志(装備者の意識や行動を、竜殺しという神話成就の機構作用に特化したものに変えていく。荒事素人な学生ですら神話の英雄めいた戦いを繰り広げられるようになってしまう)を授ける。

巨大な白竜として防衛隊の迎撃を歯牙にもかけず暴れ市街地を蹂躙する彼女を、物語開始当初から「竜殺し」として追い回し、激戦を繰り広げ手傷を負わせたが、奇しくも【システム上の敵である「恋する悪いドラゴン」の求愛兼捕食行動に、臆することなく彼女の逆鱗へクロスカウンターを叩きこんでみせ、さらに彼女と関わり合いになる中で「竜殺し甲冑」の襲撃から彼女を守ろうと一種の漢気すらみせた】主人公を「竜を殺し英雄としての役割を果たす存在」として見込み、彼の意志すら無視して強制的に彼を装甲。一人の勇気ある青少年を、神話の激戦に英雄として引きずり込んだ。





出典の「竜†恋」は、短編でありながら、そのストーリーと演出、音楽の良さが際立っている。

興味のある人は是非プレイしてみてほしい。


ニトロ+ロワイヤルでは

追加キャラクターとして登場。名前はやはりドラゴン。どっかに似た技も持っています。

まぁドラゴンだしね。性能は火力には期待でき、強力なコンボがあるものの操作が苦労するキャラである。隙が大きく、ダッシュすればすぐに止まれない為小回りが利かず、飛び道具のドラゴンブレスを迂闊に撃てば易々と飛び込まれることも。超必殺技「鏖殺の吐息」ではどっかの聞いたことがあるセリフが聞こえる。後、パンチラ

己のターン!! 破滅のブラストスクリィィィィィムッ!」「大☆喝☆采ッッッ!!



ニトロプラスブラスターズでは

当然続投。プレイヤーキャラかと思いきや、今作はパートナーキャラへとランクダウンしてしまい、ニトロ+ロワイヤルをやったことのある人は悲しい情報である。

しかし、ひとたび呼び出せば極太の対空ビームをぶっ放し制空・択一の布石・高火力コンボにと八面六臂の活躍を見せる。チャージ時間が遅いのが玉に瑕だが『迷ったらドラゴン』くらいの安定感はある。


名称について

彼女の名前は原作では「ヒロイン」で固定名称は無い。いわゆる「名無し」。公式の人気投票でも「ヒロイン」。

「ニトロ+ロワイヤル」では「ドラゴン」と名称されている。

「恋するドラゴン」とは、カードゲーム『Lycee』での彼女のカード名である。



余談

実は某キャラクターに似ていると言われることもあるが、竜†恋のディスクの方が先である。

偶然かと思いきや、作者パイロット版同人を販売したコミケで『竜+恋』を買って影響されてデザインを変えたと発言した。偶然じゃなかった・・・


関連イラスト

恋するドラゴン幻想が、舞い降りた


関連タグ

ニトロプラス 竜†恋 ドラゴン ドラゴンに定評のある作者 Lycee

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