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揚羽蝶型のグロンギ

あげはちょうがたのぐろんぎ

揚羽蝶型のグロンギとは、『小説仮面ライダーディケイド 門矢士の世界レンズの中の箱庭』に登場するグロンギ怪人。

概要編集

小説仮面ライダーディケイド 門矢士の世界レンズの中の箱庭』における原典のクウガの世界に登場する揚羽蝶グロンギ

名称や階級は不明だが、昆虫種怪人でありゲゲルが行えることから「メ」以上の階級で「バ」の付く名前であることは確実である。


妖艶な美女に化け、出会った男性に「私が欲しいか」と問いかけ肯定したものをターゲットに絞り、毒の鱗粉を浴びせて爆殺するというゲゲルを行った。

蝶の怪人であるため、飛行も可能。


この世界に現れた門矢士にも問いかけを行ったが、その際夏海に笑いのツボを押されてしまい大爆笑した士に興味を抱き、たびたび士に出会うようになる。また名前が無かったためたまたま近くに咲いていた百合の花から士にユリと名付けられる。


その後グロンギとしての正体を現し、ディケイドやクウガと戦い鱗粉や飛行能力で苦しめたが二人のタッグの前に敗れる。

封印のエネルギーを使わなかった為か、その最後は肉体が鱗粉の様に消滅するというものだった。


関連タグ編集

グロンギ


スワローテイルファンガイア...元々この怪人だった?

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