概要
新潟県(JR東日本、現役)
新潟地区Suicaエリアにある(メイン画像は磐越西線で使用される車両のひとつGV-E400系)。
磐越西線は当駅より新潟市(平成の大合併以前は新津市)に入る。
駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅で、主に1番線を使用し、2番線は当駅を通過する快速「あがの」などの待避の際に使用されることが多い。
岐阜県(名鉄美濃町線、廃駅)
1999年4月1日に新関停留場〜美濃停留場が短縮された際、関駅へ乗り入れるが、美濃町線どころか岐阜県内の600V線区(総称「岐阜線」)すべてが廃線になることが決まり、結局2005年4月1日に廃止されてしまっている。
跡地はその後岐阜バスが栄町一丁目バスターミナルとして利用していたが、栄町一丁目バス停が通り沿いに移転し、隣接していた岐阜バスの旅行センターも関駅付近に移転してからは使われなくなり、2015年解体撤去された。跡地は住宅地として整備されたため、ここに駅があったことを示すものはあまり残っていない。
廃止直前の停留場構造
相対式ホーム2面2線である点は新潟県の駅と同じだが、こちらは有人停留場だった。
のりば | 方向 | 行先 |
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1 | 上り | 新岐阜行き ※徹明町方面は日野橋停留場乗り換え |
2 | 下り | 関行き。美濃方面があったころは美濃行き |