曖昧さ回避
概要
かつて栃木県北西部にあった塩谷郡の村。福島県会津地方や群馬県片品村と接している。
2006年に今市市、日光市(旧)、塩谷郡藤原町、上都賀郡足尾町と合併して日光市の一部になった。
2005年に那須塩原市が誕生する前までは、栃木県内で最大の面積を誇る市町村だったが、周りを山に囲まれていたため過疎化・高齢化が深刻だった。
また、人口は当時県内最少で、合併直前は2千人を下回っていた。
名産品
観光名所
また、鬼怒川の源流である奥鬼怒は栗山村内にある。(鬼怒川温泉は藤原町)
交通
村内に高速道路は通っていない。
最寄りのインターチェンジは日光宇都宮道路の今市IC・土沢ICなど。
鉄道は野岩鉄道会津鬼怒川線が通っており、湯西川温泉駅がある。