概要
両者ともクール属性のレア。
また、蘭子はレア、小梅はレア+でゴスロリ姿になる。
二人とも中学生で、コミュニケーション能力に難がある。
ゲーム内での絡みはないものの、上記のような共通点から二次創作で交流が描かれることもある。
蘭子のほうがひとつ年上だが、蘭梅ではなく梅蘭(小梅が上位)というのはわりと誰も否定しない。
中二病で不器用なだけの蘭子では、真性オカルトフリーク(霊能力持ち?)の小梅にかなうはずがないだろう。
そんな2人の絡みが2015年、アニメにてようやく実現。
第5話の次回予告のナレーションを2人で務めるが、小梅には蘭子の言葉が理解できず挙句「熊本弁なのかな?」と疑問を呈している。
実はこの2人、同じ女子寮の中で暮らしていることが第8話で判明し、蘭子も「我が友」と呼ぶように親しい仲である。
しかし同話では、談話室で小梅が一緒にホラーDVDを見ようと誘うも、蘭子はホラーが大の苦手であったため、とっさに言い訳をしてそそくさと自室に逃げ帰ってしまった。
また、蘭子がRosenburg EngelとしてリリースしたCDのドラマパートではゲスト兼通訳として小梅が参加し、小梅が蘭子を上手く手玉に取りながら進行した。
それからサマーフェスでの共演を経て時は経ち、第20話ではなんと2人が本格ホラーテイストのハロウィン企画で共演したことが明かされた。ホラーを嫌がっていた蘭子もあえて挑戦する道を選ぶほどに成長し、小梅もさぞ喜んだことだろう。
そして第21話ではなんと2人が正式にユニットを組むことが決定。
Rosenburg Engelからの発展ユニットとして”Rosenburg Alptraum”の名でオータムフェスに出場することとなった。
NO MAKEでは結成直後の2人の様子が描かれており、既に気心が知れた仲であるにもかかわらず妙によそよそしい雰囲気になっていた。しかし、蘭子が熊本弁に頼らずお互いの気持ちを本音でしっかり伝えあったことで改めてユニットとしての結束を固めるのだった。