もしかしなくても→陣内恭介。
概要
多民族ならぬ多星人集団であるボーゾックはカーレンジャーの事を「強化服を着た地球人」ではなく「そういう顔をした宇宙人」だと思っていた。
そしてレッドレーサーに惚れてしまったゾンネットが「恭介=レッドレーサー」とは知らずに吐いた言葉が「猿顔の一般市民」である。
…そこまでサル顔ではないと言っても、ボーゾックの目では区別がつかなかったのだろう(むしろ大きな括りでいえば地球人全体が猿顔の知的生命体であろうし)。
あと髪が短かったのも要因と思われる(後年の客演だと長髪になっているのもあってそういう印象は薄い)。
関連項目
伊達健太 - 次作『電磁戦隊メガレンジャー』の主人公。彼も第20話にて猿顔呼ばわりされている。ちなみに彼も当時の恭介とは似たような髪型。
星獣戦隊ギンガマン - 第三十五章(35話)「ゴウキの選択」にて、恭介を演じた岸祐二が「岸本俊介」という役でゲスト出演。紛れもない一般市民であるがゴウキと恋の鞘当てを演じ、某動画サイトでは「ゴリラVS猿」と評された。
ルパン三世PART2 - モンキー面が主人公の、浦沢義雄のアニメデビュー作。