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概要編集

称号:謎獨白(めいどくはく)


霹靂布袋戲」シリーズの登場人物。

活躍する作品は「霹靂俠影之轟動武林」である。


出身が謎の剣士。口数が少ない白髪の青年。

友人の無夢生に幾度も助力する。その正体は冰樓の第三王子である。


プロフィール編集

性別
初登場霹靂俠影之轟動武林 第1章
退場霹靂俠影之轟動武林 第21章
出身冰樓
身分冰樓仲王
家族玄冥氏(兄)、霜旒玥珂(姉)
友人無夢生葉小釵
武器謎刀
所有物冰笛

人物編集

出身が謎の白髪の青年。初期は「謎獨白」の通り名で活動した。

武器である謎刀を背中に背負う。右手で謎刀を抑えながら、刀気を放つことができる。刀気は風のごとく冷たく、敵を瞬時に傷つけられる。そのため、身を隠して不意打ちを仕掛けることが多い。救助や奇襲に長ける。


かつて冰樓と金獅帝國は政略により、人質交換を行った。

百里冰泓は冰樓側の人質として、金獅帝國に差し出された。数年前、金獅帝國から冰樓に戻る際に狙われ、帰郷の頃に冰樓はすでに封印された。敵に狙われた百里冰泓は命を保つために、元功を逆転させ、長い眠りについた。その後、葉小釵に助けられ、彼に師事することになる。


一頁書無夢生の助力、六首雲蛟への妨害、鳳麟君の救出などの行動が見られる。綺羅生と共に無夢生の本拠地を守り、葬刀會の襲撃を撃退する活躍を見せた。無夢生が玉海九輪盤を調査する時に、暴風の陣と立ち向かう。一度苦戦に強いられるも、疏樓龍宿の協力により陣を破ることに成功した。


その後、記憶を取り戻し、疏樓龍宿・朝天驕と共に謎の赤い光を追う。光に飛び込んだ百里冰泓は、光から生じた赤い旋風に巻き込まれる。旋風の中で抵抗するも、白骨となって無残な死を遂げた。


霹靂俠影之轟定干戈」では、元史天宰が葉小釵を惑わすために使う幻術の中に、彼の姿が現れる。


余談編集

虚淵玄が「霹靂俠影之轟動武林」を視聴する際、百里冰泓のあっけない死に衝撃を受けた。そのことは、虚淵玄がTwitterで言及した。詳しくは関連リンクを参照。


轟動武林の視聴をきっかけに、「東離劍遊紀」の制作が決定したと言われる。百里冰泓がいなければ、東離劍遊紀はこの世に存在しなかった。ありがとう、百里冰泓。


関連イラスト編集

霹靂


関連タグ編集

霹靂布袋戲


無夢生 葉小釵


東離劍遊紀 虚淵玄


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