解説
大まかに魔界から来訪したキャラは魔族、タマモのように人間界で発生したキャラは妖怪に分類されている模様。
ワルキューレやジークフリートのようにヨーロッパ系の神族はキリスト教に駆逐され、魔族に堕とされてしまった者が多いようだ。
しかしアルテミスのように、半ば人間の信仰の対象から外されながらも神族に留まっているキャラもいる。
また、ヒャクメのように本来は妖怪の百目をモチーフとした神族や、デミアンのように過去の名作のオマージュキャラなど顔ぶれは多彩。
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神族
魔族
上層部
- キーやん:神族代表者のひとり。アシュタロス戦における神族側の総司令を担った。口調としては威厳があり真面目である一方、さっちゃん(後述)とはそれなりに気安い仲であり頻繁にホールを回る間柄である模様。アシュタロスの起こした騒動に対して、さっちゃんに「こうなる前になんとかならなかったんですか?」とやんわり苦言を呈している。
- ブッちゃん:神族代表者のひとり。さっちゃんとキーやんの会話に名前だけ登場する。
- アッちゃん:神族代表者のひとり。さっちゃんとキーやんの会話に名前だけ登場する。
- さっちゃん:魔族代表者のひとり。関西弁で超フランク。アシュタロスに幾度も「高位魔族として世界の安寧を考える事も大事だ」と苦言を呈するが、当のアシュタロスからはお前が言うな状態で聞いてもらえず半ば匙を投げかけていた。が、アシュタロスが事件を起こした事で魔族側の総司令を担うことになる。