神狐かな
かみこかな
神狐かな Kamiko Kana Vtuba
2020年4月にYoutubeで初配信を行った英語圏の個人勢バーチャルYouTuber。
2023年3月にはreiがデビューし、2つのモデルが併用されていたが、2023年9月の配信をもってすべての活動を無期限休止することが発表された。
とある神社に祀られているホッキョクギツネの神様で、身の丈ほどの白い髪に琥珀色の瞳、2本の牙、大きなふわふわの尾を持つ狐娘の姿形をしている。
当初は神様としての仕事をしない、いわゆるニート状態だったが、2021年9月18日からは親族の勧め(強制)でガソリンスタンドで仕事をしているとのこと。
主に英語を話し、日本語はひらがなと簡単な漢字を読むことができる。「ダメ」「ちょっと」「やめてよ」「お兄ちゃん」「kusogaki」「mesugaki」といった単発のフレーズを使用する。幼さの残る声質で性格は恥ずかしがりの模様。
ニート服バージョン(3D&2Dモデル)
「neet.」とプリントされたオフショルダータイプのストライプ柄のセーター、肩紐ずらしされた黒のタンクトップとハイソックスを着用し、靴は履いていない。頭部の両サイドに赤いリボンと鈴のアクセサリがある。セーターは着脱可能ではあるものの、下半身も隠す役割も兼ねているため、脱いだまま全身を晒すことは決してない。
3Dモデルは初配信から使用開始。
2Dモデルは2020年6月24日から使用開始。イラストレーターの甘城なつきがデザインを担当。
VTuber事務所「Tsunderia」に所属することが発表されると同時に3Dモデルから置き換えられた。
振袖バージョン(3D&2Dモデル)
振袖の着物をベースにベルトやスカートなどの洋服の要素を取り入れた和洋折衷のデザイン。黒を基調に赤や黄色のアクセントカラーが散りばめられている。また、ニート服バージョンの特徴でもあったセーターの「neet.」文字は腰のベルトへと引き継がれている。
2Dモデルは2022年1月30日から使用開始。漫画家・イラストレーターのへんりいだがデザインを担当。
3Dモデルは2022年6月23日から使用開始。