プロフィール
名前 | 神谷しおん |
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学年 | 中学1年→中学2年→中学3年→高校1年→高校2年→高校3年 |
年齢 | 13歳→14歳→15歳→16歳→17歳 |
身長 | 157cm |
血液型 | A型 |
誕生日 | 1月11日 |
星座 | やぎ座 |
好きな食べ物 | ガトーショコラ |
嫌いな食べ物 | 炭酸入りの飲み物 |
特技 | 長ゼリフの暗記 |
イメージカラー | バジルグリーン |
オーラ | 髪飾りと同じ形状のリボン |
タイプ | クール |
愛用ブランド | FUTURING GIRL(フューチャリングガール) |
CV. | 瀬戸麻沙美(星宮らいちと兼役) |
歌唱担当 | ゆな(市倉有菜) from STAR☆ANIS |
人物
1Stシーズン14話から登場。人気ドラマ「いけない刑事パート3」の追加キャストのオーディションを受けた生徒で、嘗ては「剣崎家の一族」などで10歳で女優デビューした人気子役であった。
普段はクールで無口だが「七つの顔を持つ女優」と云われるくらい多彩な演技をする。役作りの為ならロングヘアーを躊躇いなくショートヘアーにするほど真剣に向き合っている。
霧矢あおい達に対しては、当初は物真似には負けないと見下していたものの、それは自身を鼓舞する為であり、覚悟を示す言葉でもあると織姫は分析する。オーディション中のアドリブのセリフが心に響いたからか彼女達を認めるようになっていた。
その後は女優業が忙しかったのか暫く登場しておらず、1話限りのゲストキャラクターと思われていたところ38話で再登場。有栖川おとめ、北大路さくらの二人と自主ユニット『ぽわぽわプリリン』を結成し、事実上準レギュラーキャラクターへと昇格する。
おとめの自由奔放さに巻きこまれながらユニットにもどうにか馴染んだころ、光石織姫学園長の発案でぽわぽわプリリンも『Tristar(トライスター)』、『Soleil(ソレイユ)』との合同ユニット『STAR☆ANIS(スターアニス)』に参加することになった。
しかし、元来はアニメオリジナルのサブキャラクターであること、番組OP&EDにも姿が無いこと、メンバーが8名であることを示唆するグループ名など、諸々の事情から視聴者の多くが予想していた通り、第41話で女優業に集中したいという理由でSTAR☆ANISへの参加を辞退した。
なお、ぽわぽわプリリンにはおとめの強い意向もあって籍は残している。
彼女が話の中心となった43話では、自身の演技の幅を広げるために『不思議の国のアリス』の笑顔がまぶしいアリス役のオーディションに挑戦。役作りに悩んでいたが、あおい達の協力もあり、オーディションを通じて自らの女優業への強い想いを再確認。会心の笑顔を披露して、アリス役に見事合格した。
同話ではアイカツ格言のパートにも登場している。
51話では、一年後にてぽわぽわプリリンが世間に認められ、冠番組を持つほどの成長を遂げた。今までクールな役しかやってこなかったため当初はユニットの決めポーズをはずがしがっていたりしたが、そのような様子はなくなりユニット活動を楽しんでいるようだった。また、OPにも準レギュラーとして出場している。
60話では、ぽわぽわプリリンの活動内容や人気の秘密に迫ると共に3人でのステージも披露されるはずだったが、(大人の事情もあって)しおんは主演を務める女優の仕事とステージの日程が重なってしまう。代役を立てることになったが、人選が難航していることを知り奔走。最終的には自ら探しあてた一ノ瀬かえでに役目を託した。
動画中継でステージを見届けると「最高にぽわプリッてた」と3人を称賛し、離れていても協力するのは当然「だって私もぽわプリだから!」と笑顔で語った。
ハロウィン回の第106話では、ぽわぽわプリリン+かえでで、オズの魔法使いの扮装をしていた。(しおんはブリキの木こりのコス。)
124話では、スターライトクイーンカップ開催にあたりクイーン専用寮「おとめ御殿」を引き払うおとめの引っ越しのお手伝い…だが、おとめの作業がはかどるはずもなく、実質しおんひとりで作業を行っていた。
148話では大スターライト学園祭1日目のトップバッターをぽわプリが務めることになるが、しおんが主演を務める大作映画「戦国★忍法帖」の撮影日が重なってしまう。
学園祭も映画も諦められないしおんは映画の撮影をしっかり終わらせたうえでライブに間に合わせることを2人に約束し、映画の主役の役作りのために山に籠り、本物の忍者さながらの修行を繰り広げる。
スターライトクイーンの肩書を持つおとめやさくらに負けたくないという思いと共に努力を重ねた結果、アクションシーンを一切NGを出さずに素早く撮影を終えることができ、ライブ開始ギリギリのところで駆けつけてライブを成功させる。因みに会場での登場シーンは「仮面の忍者 赤影」のパロディとなっている。見ている子供どころかその親すら知らないであろうネタである。
(このしおんの姿勢は、Luminasの中でひとりアイカツ8に選出されなかったひなきに強い感銘を与えた。)
そしてサプライズゲストのドリームアカデミーのアイドルとの連携で学園祭初日を大いに盛り上げた。
なお、しおんのライブシーンがアニメ内で描かれたのは今回が初めてであり、初登場から実に134話越しの出来事である。そのため、またしても大人の事情が絡むと諦めていた視聴者は驚愕と歓喜に包まれることとなった。
アーケード版
アーケードではスペシャルステージのライバルとして登場するほか、第3弾、2014シリーズ第3弾でキャンペーンカードとして登場している。
通常はプレイキャラとして使えず、アイカツ8の投票期間のみ使用可能であったが、16シリーズからアイドルチケットが登場した。
関連イラスト
関連タグ
桜島麻衣…中の人繋がりでかつ女優繋がり。