概要
溝の清掃、ヘビやカメの捕獲、家出の息子を探し等、本来役所が行うには難しい市民のトラブルを、千葉県松戸市の市役所や全国の自治体等に実在する部署「すぐやる課」で少ない予算面や機転を使い実際に起きたトラブル解決に挑む。
主役をマヂカルラブリーの野田クリスタルがすぐやる課の課長、相方の村上が一般市民、筧美和子が野田の同僚職員を演じる。
主な登場人物
本ドラマの主人公である『突破市役所』特殊部署『何でもすぐやる課』の課長。強面(回答者曰く『昭和の仮面ライダーの主人公』)ドジな面が多く害獣被害を受けた際に害獣に因んだダジャレ(例:『去れ、猿!』、『モグラ、潜るな!!』『熊、邪魔!!』『カラス、蹴散らす!!』)を言う。いつも筋トレをするが、人々の困った相談事に真摯に接する優しい性格。
また脳筋キャラに見えず頭が働き様々なアイディアを思いつき作戦を実行したり、問題事に少ない予算で物を集め仕掛けを作ったり(畑を食い荒らすモグラを捕まえるため建設現場の廃パイプを貰い手作りの罠を作りモグラが振動を苦手にすることを見抜き使い終わったペットボトルを使い風車を作った。なお、通常罠を買うと1000円ぐらいかかる)するなど手先も起用な面も見せる(ただし、画力は悪くうがい防止ポスターを描いた時、うがいと見えるも泡を吹いた絵を見せていた)。
- 筧職員(筧美和子)
- 一般市民(マヂカルラブリー・村上)
- 長谷川(錦鯉・長谷川)
- 渡辺町内会長(錦鯉・渡辺)
なお、錦鯉とマヂカルラブリーの2組は偶然『M-1』の第16代及び17代チャンピオンで今回の共演が取り上げられた(なお、この件にサンドウィッチマンは自虐している。また、これ以前に錦鯉は突破交番にチョイ役出演もしている)。
神社の神主。突然神社の水飲み場で魚が食い散らかせられる依頼を受け調査に向かった2人が向かった神社で真犯人であるカラスに襲われていた。
- 助っ人尾形(パンサー・尾形)
- 那須福部長(なすなかにし・那須)、中西部長(なすなかにし・中西)