「紅一点、女ながらよく戦ってくれた。君は本当に輝いていた。戦っている時が一番美しかった」(第51話(最終話))
演:萩原佐代子
概要
ダイナマンの紅一点。ダイナピンクの変身者。スーツは桃色(ピンク)。
東京都出身の18歳。コミュニケーション研究の専門家で手話もできる。
第26・28話の描写から、水泳はできるものと思われる。
敵が起こした事件の被害者に同情して涙を見せることもあった。
またフェンシングの腕前は世界レベルで、変身時の武器もそれを模したローズサーベル。
戦いでも男性メンバー顔負けの強さを発揮する。
衣装は主に桃色と白のツートンカラーの服に白のショートパンツに白ハイソックスなど。アクセントにチェック柄、ポンポンが入っている。
動物と会話できる装置の開発が夢で、作中ではハツカネズミ、クマ、犬の言語を解読できたものの、猫アレルギーを持っているために猫はあまり得意ではない。第22話での敵はよりにもよって猫そっくりなネコシンカであった。ちなみに演者の萩原女史も猫が苦手である。
前期の基本ファッション
夏期の基本ファッション
後期・末期の基本ファッション
本編後の活躍
レジェンド戦隊の1人として登場。
レンジャーキーを通してゴーカイジャーとゴセイジャーを激励し、ゴーカイジャーにダイナマンの大いなる力を授けた。
「スーパー戦隊の力は、その強さにきっと答えてくれるはずよ。未来の夢のために、怒りを爆発させて。」
関連イラスト
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星川数美/ファイブピンク:同じくフェンシングが得意なピンクヒロイン。