概要
ケルビム迎撃時の命令違反を理由にクリヤマ長官によって解散させられたストレイジに変わり、地球防衛軍日本支部GAFJ隷下に新たに設立された特空機運用部隊。通称「特機群」。英語表記は『1st SAAG(1st Special Airborne Armored Group)』
基地や装備はストレイジ当時のものがそのまま使用されているが、新たに特空機4号ウルトロイドゼロが配備されている。
人員も変わっており、ヘビクラ・ショウタに変わり隊長格たる作戦部長にユウキ・マイが、作戦班および警備部にはナカシマ・ヨウコとナツカワ・ハルキが引き抜かれている。また、整備班にはイナバ・コジローの部下であったシオセ・セイジとイリヅキ・ヒロシが引き続き担当している(本人たちは内心では乗り気ではなかったが、経済的な理由から止むなく参加せざるを得なかったことをイナバに語っている)。
特空機のパイロットの装備はホワイトからブラックに変わっている。
最終話でストレイジは無事に再結成されており、この第一特殊空挺機甲群がどうなったかは劇中では触れられていないが、ヨウコをはじめとする移籍していたメンバーがストレイジに復帰していた事から、おそらくはウルトロイドゼロ暴走の一件を理由に解散された事が窺える。
関連項目
E.G.I.S./外事X課 → ストレイジ/特機群 → GUTS-SELECT