翔野ナツコ
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しょうのなつこ
翔野ナツコとは、『キン肉マン』のキャラクター。
雑誌『週刊HERO』の女性記者で、“翔んでるナツコ”“武闘派記者”などの異名を持つ。
勝ち気な性格で超人たちに対する体当たりな取材態勢が特徴。
大阪府大阪市出身で当初は関西弁を使用していたが、TVアニメや後年の作品では標準語となっている。
当初はドジ超人として世間を騒がせるキン肉マンの取材をするために現れたが、その途中で出会った人気急上昇中のテリーマンにあっさりと鞍替えする。テリーマンとは取材しているうちに恋人の関係となる。二階堂マリとは最初は犬猿の仲だったが、後に和解し親友となり、以降は揃ってキン肉マン・テリーマンの応援に駆けつけたり、アデランスの中野さんを押しのけて解説を務めたりしている。因みにキン肉マンのことは「キンちゃん」と呼ぶ。
イワオにモンスターガンの光線を浴びせられて巨大化させられ、キン骨マンに操られて街を破壊したことがあった。
皮肉なことに、テリーマンが彼女への恋心を自覚したのはこの時であった。
テリーマンとは後に正式に婚約し、彼の故郷であるアメリカ・テキサス州の牧場へ移住する。
続編『キン肉マンⅡ世』では二人の一人息子テリー・ザ・キッドが登場している。
「究極の超人タッグ編」では、正義超人たちが未来からやってきた新世代超人に疑心の目を向ける中で、キッドの顔立ちや仕草からテリーマンと自身の息子であることを察知する。
完璧超人始祖編では序盤はテリーマンの試合を観戦していたがキン肉マンの登場後はほとんど登場しなくなり、アニメでは出番自体がカットされた。(流石に存在しない事にはなってないだろうが..)
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テリーマン→→←キン肉マン(双方無自覚) 10本近く書いてみたら、絡んでる話ばっかりになってしまったので、健全?なのを投下。 みんなで仲良くじゃれ合ってる話もたくさんあるんですが、エピソードの一部を切り取ると、絡んでる話ばっかりになってしまうという。 東京は夜の七時 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=20055414 より前を想定。 第二回超人オリンピックの前くらいかな?テリーマンがロン毛の頃。2,740文字pixiv小説作品29詰め
ツイッターに投稿したものまとめです。テリーマン多め。 『決戦開始5秒前!!の巻』 ・アニメ軸の夢の超人タッグ編のテリーマンの話。 『ふたり』 ・ハンバーガー店に入ったテリーマンとナツコ。 『おまえでなければ』 ・原作軸、夢の超人タッグ編とアメリカ遠征編の前日談の読み切りの内容を含みます。 『忘れじの日々』 ・王位争奪戦後のロビンマスクとウォーズマン。ウォーズマンの好物の話。 『星に魅せられた者』 ・完璧超人始祖編後、テリーマンとの闘いを思い起こすジャスティスマンの話。 『訪問者』 ・テリーマンの牧場アポなし突撃ジャスティスマン。 『甦った荒馬』 ・アメリカ遠征編のテリーマンの話。13,595文字pixiv小説作品