貴様らァ!よくも神を足蹴にしたな!
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きさまらぁよくもかみをあしげにしたな
「仮面ライダーセイバー」の登場人物、イザクのライダーキックへの暴言。
「仮面ライダーセイバー」第40章にて、イザク/仮面ライダーソロモンとの最終決戦に挑む飛羽真達。ソロモンの猛攻に果敢に立ち向かう三剣士は徐々にソロモンを圧倒。最終的にクロスセイバーの『銀河大爆発』、ブレイズ タテガミ氷獣戦記の『レオ・ブリザード・カスケード』、エスパーダ ゴールデンアランジーナの『オーロ・ボンバルデーロ』のトリプルライダーキックでトドメをさした。
変身解除されたイザクはボロ切れのように地面に倒れ込んだ挙句、憎悪に塗れた顔を上げながら上記の台詞を言い放ったのだった。
- イザクが常に保っていた敬語口調が崩れ去った
- ライダーキックを喰らう=足蹴という秀逸な掛け
- 前話ですでに敗北しているにもかかわらず、自分が神であると主張
- 立ち上がったイザクのクセのある髪に杉の枯葉が絡まっている
これらの要素が組み合わさった結果、「…とでも言えば満足ですか?」などと同じくイザク定型文として人気を博したのだった。
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