概要
ウマ娘プリティーダービーのキャラクターであるワンダーアキュートの性格がおばあちゃんであることからつけられているタグである。
アプリ内でそのおばあちゃんっぷりが発揮視されており、喋りや口調がお年寄りのそれに近いだけでなく育成イベントでトレーナーに大根の漬物(アキュートは「ぽりぽり」と言っている)を分けたり、ウマスタをウメスタと言って流行に疎い様子を見せるなどどことなく年寄りを感じる描写が多々ある。ちなみに他のウマ娘はスマホを所持しているがアキュートだけはなぜかガラケーで、しかも操作方法がわからず同部屋のトランセンドに聞いたりしている。
一方実家がボクシングジムという設定で、シャドーボクシングではこのウマ娘と異なりキレ味のあるパンチを見せており、ウマ娘用のパンチングマシーンでエラーを出すなどおばあちゃんキャラに反して体は年齢相応である。
ちなみにワンダーアキュートは09世代のため、年齢的な意味合いでのおばあちゃんではないので注意されたし(後述)。
由来
ワンダーアキュートがおばあちゃんキャラの設定はモデル馬が2015年のかしわ記念を制覇したことが基となっている。この時ワンダーアキュートは9歳で、平地でのGⅠ級レース(国内グレードであるJpnⅠを含む)としては最高齢勝利を達成し、2024年現在でも破られていない記録となっている。ちなみに障害競走を含めるとカラジが12歳で中山グランドジャンプを制覇している。
pixiv上のイラスト説明
おばあちゃんらしく割烹着イラストが多いがキャラがキャラのため不自然さを感じない。
ライスシャワーやツインターボと並べるとおばあちゃんっぷりが際立つ。ちなみにモデル馬視点だと逆にワンダーアキュートは孫または曾孫レベルの年齢差がある。
スーパークリークと一緒だと嫁姑関係になることも。ちなみにモデル馬視点だとワンダーアキュートは曾々孫レベルの年齢差がある。
関連タグ
トランセンド(ウマ娘):同部屋。モデル馬は同世代であるが、会話がおばあちゃんと孫の関係に近い。
ナイスネイチャ(ウマ娘):耳年増だったり会長のダジャレに笑い転げるなど所々で年不相応な部分がある。
マルゼンスキー(ウマ娘):世代差を考えれば真のおばあちゃんとも言えるが、こちらはおばあちゃんとは程遠いイケイケお姉様なキャラ設定である。但し別の意味で世代差を感じる描写が多く見受けられる。