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近藤誠也

こんどうせいや

日本の将棋棋士七段。四段時代に羽生三冠から金星を挙げている。
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概要

近藤誠也は日本将棋棋士。1996年7月25日生まれ。所司和晴七段門下(同門に渡辺明三冠、松尾歩八段ら)。千葉県八千代市出身。棋士番号は303。
竜王戦は4組、順位戦はB級1組13位(2020年より)。

棋歴

歳の頃に祖父に将棋を教わったことをきっかけに、将棋を覚える。2007年、6級で奨励会に入会。2015年10月1日、四段昇段(プロ入り)。
2016年度、第66期王将戦において初出場ながら一次予選・二次予選を勝ち上がり、将棋界屈指の難関リーグとされる王将リーグへ進出。四段棋士が同リーグに出場したのは第39期の屋敷伸之四段以来27期ぶりの快挙であった。リーグでは、最終成績は2勝4敗で陥落してしまったものの、最終局で羽生善治三冠を撃破する金星を挙げた。

2018年度、第59期王位戦で予選を勝ち抜き、挑戦者決定リーグに進出。羽生竜王や谷川浩司九段に敗れるなど苦戦し、最終成績1勝4敗で陥落となった。
2019年度、第67期王座戦では初の挑戦者決定トーナメントまで進出したが、1回戦で羽生九段に敗れた。
同年度、第78期順位戦では8勝2敗の成績をおさめ、競争相手だった横山泰明七段が連敗で脱落したため、B級1組への昇級と七段昇段を決めた。竜王戦による昇段規定ができる前までは、順位戦の規定のみで昇段するのは普通だったが、竜王戦による昇段規定が充実している中で、七段まで順位戦の規定のみで昇段するのは珍しいケースである。これは竜王戦において、連続での昇級ができなかったためである。

余談

得意戦法は矢倉。目標とする棋士には谷川九段を挙げている。
趣味はプロ野球観戦。涌井秀章(現・千葉ロッテマリーンズ)が在籍していた頃から西武ライオンズのファンであるという。
近藤姓の棋士がもう一人(近藤正和六段)いるため、将棋ファンからは読みが同じ「誠也」と呼ばれる事がある。

関連タグ

将棋 棋士 金星 羽生善治

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