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CV:久住琳


概要編集

肩当たりまで伸びたサラサラの黒髪で容姿は良いが、目つきがとても怖い主人公。アニメOPの生い立ちによると、保育園にてただ見ただけなのに睨まれたと勘違いされ号泣されたこともあるらしく、かなりのコンプレックスと思われるが何故か異世界転生の際にこの目は治してもらわなかった模様。

両親と2つ年上の兄と3つ年下の妹の5人家族。頭脳明晰で国立大の理系学部を卒業し、地元の中堅企業でOLとして働いていたが、残業帰りに神様の失敗に巻き込まれて死亡。享年22歳。


神様から償いとしてセレスティーヌが管理する異世界に転生することとなる。だが、中世レベルの異世界を生き抜くためにチート能力を要求する。

チート能力をもらう際、言葉巧みにセレスティーヌから『思った通りの効果のある薬品を自由に生み出す能力』、『あらゆる容器を作り出せる能力』、『容量無限のアイテムボックス』などの複数のチート能力(本来は一つだけの約束だったが、地球の神様と関わりを持たせてくれたカオルに免じてサービスした模様)を手に入れ、ついでに『あらゆる言語(人以外の生物、暗号含め)が理解できる能力』も得て、15歳の時の姿となって異世界転生する。


当初はブランコット王国に降り立ち、ポーションを製作しそれを売って楽に暮らそうと考えていたが、想像していた異世界の常識(そもそもポーションが存在しない魔法が無いに等しい)とかけ離れていたため難航。後に王都の食堂ウェイトレスとして働き、相談コーナーを設けて元来の知識と聡明さで解決していたが、王子のフェルナンにしつこく狙われたことに嫌気を差してバルモア王国に移住。帝国との戦いで王国を勝利に導き、講和会議の時に具現化したセレスによって「セレスの友人」と認識されたことで神聖視される。

戦争終結から数年後、婿を探すために各国を漫遊する。


関連タグ編集

ポーション頼みで生き延びます!


ポーション使いの主人公

小鳥遊聖(聖女の魔力は万能です):ポーション使いの主人公繋がり。ちなみに同クールでアニメ2期が放送されてもいる。


神谷薫(るろうに剣心):同クールアニメの「カオル」繋がり。アニメ実況民からネタにされている。


ボロボロ(宇宙忍者ゴームズ):「効き目があっさり切れるポーションを売りつける」という行為は本来、彼のようなヴィランの所業である。ちなみに彼をオーバーキルしたゴームズ達も割と鬼畜ヒーロー

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