ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドイツ軍における空挺部隊の呼び名。降下猟兵はドイツ語Fallschirmjägerを邦訳したものである。


ドイツ国防軍時代の1936年に組織され、国防軍時代は一貫して空軍(Luftwaffe)の傘下にあった。

一方で武装親衛隊や陸軍もそれぞれ降下猟兵部隊を保有していた。


他国の空挺部隊と同様に先進的な装備を優先的に与えられる傾向にあり、ヘルメットもパラシュート降下に適した形のものが開発された。


なお、降下猟兵が装備するパラシュートは傘体に背中から1本のストラップでつながっている形式で、降下中に装着者が操作できるものではなく、着地姿勢が独特であったために負傷者が続出した他、降下時に輸送機から前のめりに飛び出す独特のスタイルをとるためにピストルナイフを携行するのが精いっぱいで、他の装備品はコンテナに入れて別に投下したそうである。

ちなみに連合軍が空挺部隊用に採用したパラシュートは、傘体のストラップが両肩のハーネスにつながっているもので、輸送機から飛び降りる形で降下できたため、こちらは姿勢制御程度の操作ができる他、携行する銃をケースに入れて体に括り付けることができ、背嚢の他に戦闘服のポケットにまで装備品を詰め込み、ヘルメットにファースト・エイド・キットを取り付け、歩くのがやっとなほどの重装備で降下することができた。


第二次世界大戦後、降下猟兵は西ドイツ軍では陸軍傘下に第1空挺師団として、東ドイツ軍でもやはり地上軍(陸軍)の下に第40航空突撃連隊として結成された。

ドイツ統一後は改編を経て、2022年現在、陸軍特殊作戦師団隷下の第26空挺旅団「ザールラント」第31空挺旅団「オルデンブルク」に集約されている。


関連タグ

空挺部隊 ドイツ陸軍

関連記事

親記事

ドイツ軍 どいつぐん

子記事

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 327014

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました