概要
以下の特徴を持った兵器は、武器として用いることが非人道とされ、この種の兵器は戦争での利用は戦時国際法や条約等による規制や制限がなされる場合が多いが、その他の用途ではあえて使用される( 残虐な結果になるものでも「第三者には被害が及ばない」場合があり、それを目的としている )場合がある。
また、攻撃を受けた側が他国から圧力を加えさせるために相手が使用した兵器に対し、非人道的とアピールする場合もある為、実際にどうであるかは関係がない場合もあり、そういった言説を引用した結果、禁止されていないものがまるで非人道兵器として扱われてしまう事もある。(対物ライフル、劣化ウラン弾、ショットガン等)
条約等で規制されていたとしても、批准国同士ではないから、破ってもばれたところで何の罰則もない、そもそも批准していない、といった理由から使われているものがあるのが現状である。
該当すると思われるもの
この種の兵器として規制、あるいはそれが検討されていそうな兵器を記述する。