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飯島真理

いいじままり

日本のミュージシャン、シンガーソングライター、声優、女優。
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概要

茨城県土浦市出身。国立音楽大学(くにたちおんがくだいがく)ピアノ科中退。

1982年にデモテープが認められてビクターと契約した際、TVアニメ作品の声優オーディションを勧められた。本人的には度胸試しのつもりでオーディションを受けたが、歌手のキャラクターだから歌える人にやってもらおうと言うチーフディレクター石黒昇の意向でヒロイン役に大抜擢された。その役こそ、後にイメージを重ねられる事に嫌悪感を感じて忌避した時期がありながらも一生面倒見るとまで言いきる事になる「超時空要塞マクロス」の「リン・ミンメイ」だった。

アイドル歌手の役とあって、地声よりも若干高めの声でがむしゃらに演じた初々しさが受け、「私の彼はパイロット」といった劇中曲も歌った事で大人気を博す事になり、「バルキリーの変形」「板野サーカス」「デカルチャー」といった独自要素もうけてマクロスはヒットし、ロボットアニメの系譜にシリーズとして連なる作品となった。

しかし飯島自身は、リン・ミンメイを演じた事で歌手デビューが遅れ、しかも歌手デビュー前にアイドル歌手的人気を得てしまった事、そして、歌手デビュー後もレコード会社やマクロスのファンからリン・ミンメイであり続ける事を強要された事、また歌手デビュー曲もTVアニメ「スプーンおばさん」の主題歌「夢色のスプーン」だった事などからマスコミからもアイドル歌手として扱われ、幼少時からピアノとクラシックを学び、小学生の頃にはすでに作曲していたため作詞作曲も出来る自分をシンガーソングライター飯島真理として見てもらえない事に悩んだ結果、コンサートでマクロス関係の曲を歌う事がなくなり、ビクターを離れた後は渡米してアメリカに活動拠点を移した。

リン・ミンメイ

飯島真理の人生において外せない要素となっているリン・ミンメイだが、前記の通り、番組終了後はリン・ミンメイではなく飯島真理と言うシンガーソングライターとして認めてもらいたくても、必ずリン・ミンメイと言う存在がついてくる事に次第に嫌悪感を持っていくようになった。

ビクターからワーナーに移籍し、活動拠点をアメリカに移した際も、アメリカならばリン・ミンメイの影がついてこないであろうと考えたのではとおもわれる。

しかし飯島の思いは良い意味で裏切られた。アメリカではマクロスがメガゾーン23・「超時空騎団サザンクロス」・「機甲創世記モスピーダ」とあわせた「ロボテックRobotec)」と言うタイトルでTV放映され、リン・ミンメイも「Lynn Minmei」として登場(声優はレベッカ・フォースダットが担当)していた。そしてアメリカのファンの暖かい支援を受けてマクロス関係のイベントやゲーム制作に携わるようになった。

そして2006年。アメリカで発売されたロボテックではない「超時空要塞マクロス」の英語吹替版DVDでは、日本語版と英語吹替版で同じ人物が声をあてると言う日本アニメ業界初の出来事として、22年振りにリン・ミンメイの声を担当した。録音スタジオに入った際、飯島は嫌悪しあえて遠ざけていた時期もあったリン・ミンメイと言う存在に対して「一生面倒を見る」と誓ったと言う。

交友関係

超時空要塞マクロスの主人公一条輝を演じた声優。共に声優デビュー作と言う事で仲が良く、1996年に長谷有洋が命を絶った直後のライブでは、長谷への追悼をこめて歌った。

名前が同じ「真理」と言うことで親交のある男性歌手。ただしこちらは「まり」ではなく「まさみち」。

シンガーソングライター。ビクター時代の飯島とラジオで共演した事がきっかけで、自身が所属していたレーベルに移籍するよう誘い、飯島はビクターを離れて「Moon Records」に移籍した。

マクロス7の熱気バサラの声の人。同い年だと言う事でイベントで共演した際は「福山くん」と呼ぶ仲。

マクロス7のミレーヌ・ジーナス役の声優。飯島の楽曲をカバーした他、飯島から楽曲提供を受けている。

それぞれマクロス7ミレーヌ・ジーナスマクロスフロンティアシェリル・ノームランカ・リーの声の人。マクロスが落ちてきた2009年にリリースされたシングル「超時空アンセム2009 息をしてる 感じている」で、飯島や福山と共にボーカルを務めた。

主なアニメ出演作

「マクロス愛・おぼえてますか」よりリン・ミンメイ




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