魔法少女育成計画
※魔法少女育成計画 Restart以降のネタバレを含みます。
無印での事件以降、変わってしまったスノーホワイトの姿。→修羅雪姫
魔法少女サイト
謎のwebサイト「魔法少女サイト」から与えられたステッキを我が物にすることを目的にステッキ保有者の写真が貼られた「さつりく帳」を手にして次々と魔法少女達を殺害し、ステッキを奪っていくことから、「魔法少女狩り(マジカルハンター)」と呼ばれるようになった魔法少女。
その正体はサイト管理人からテンペストの情報を教えられ、他の魔法少女から奪ったステッキの力で姿を変えた元情報屋・潮井梨ナ。
総勢10つ以上ものステッキを集め、使い続けていた梨ナが意識不明になったその後、サイト管理人からステッキを手渡された雫芽さりなが彼女に代わる魔法少女狩りとなったが、雨谷小雨によると「実際は野心のありそうなおバカな子にサイト管理人自らが姿を見せ、魔法少女狩り等の称号を与えることで他の者より優位に立てていると錯覚させるだけ」とのことだった。
魔法少女狩りを名乗った者
直接名乗らず、ステッキを狙う者
魔法少女サイトの存在に気付き、穴沢虹海のパンツ型ステッキを手にして魔法少女達から全てのステッキを奪おうと暗躍するが、サイト管理人の協力者によって阻止された。
魔法少女サイトからではなく、謎の人物・“A”からステッキを与えられたために魔法少女サイトの存在を知らなかったが、弟を助けるために治癒能力を持つステッキを探していた。
魔法少女狩りとは別の目的で暗躍する者
魔法少女サイトとは別の目的でステッキを配布する、能面を被った謎の人物。
しかし実際には魔法少女サイトとは一切無関係であり、“不幸な少女”に与えるステッキを少年少女に関係なく与え、「黄金井市少女リンチ殺人事件」をはじめとした無差別殺人を引き起こしていた(漆曰く「厄介な存在」)。