目次
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概要
主に2030年代の文化等に関するものを主題に描いたイラストにつけられるタグ。
2030年代の主な出来事
年 | 月日 | 出来事 |
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2030年 | 多くのAI研究者は、この年の前後に汎用人工知能が実現すると予想している。事務・経理、工場などの単純なライン作業や一般的な小売店販売員、運転手の仕事は機械に置き換えられる。 | |
アメリカ合衆国の未来学者レイ・カーツワイルは、このころにはナノロボットを注射することで人間は老化を克服できるようになると考えている。 | ||
欧州宇宙機関(ESA)の宇宙探査機JUICEが木星の周回軌道に入り各種観測を行う。 | ||
1977年に打ち上げられた探査機ボイジャー2号は、この年までに全ての観測装置の電源を切り、探査機としての役割を終える。これ以降は人類からのメッセージを記録した「ゴールドレコード」を携え、果てしない宇宙の旅を続けていくことになる。 | ||
2031年 | 3月ごろ | 北海道新幹線新函館北斗~札幌駅間の開業予定とされていたが、4年程度遅れる見込み。 |
2032年 | 10月17日 | 千葉県鴨川市で開催された「ラグりんまつり2012 in 鴨川」にて埋設されたタイムカプセルが開封される。 |
2033年 | 旧暦表記として用いられる天保暦では仕様上の問題によりこの年の旧暦での月名が決定できない(旧暦2033年問題)。 | |
ESAの探査機JUICEがガニメデの周回軌道に入り各種観測を行う。 | ||
2034年 | ESAが宇宙重力波望遠鏡を人工惑星軌道に投入する。 | |
リニア中央新幹線はこの年以降開業の見込み。(当初は2027年とされていた) | ||
2035年 | 9月2日 | 石川県、富山県、新潟県、群馬県、埼玉県、栃木県、茨城県、千葉県を含む帯状の地域で皆既日食が観測できる。 |
2036年 | 4月13日 | 小惑星fアポフィスが地球に最接近する。アポフィスが発見された当初は地球の衝突確率が2.7%と見積もられていたが、その後の観測で衝突確率が大幅に引き下げられ(1/45000)、2013年には実質的な地球への影響を排除したと発表した。 |
2038年 | 1月19日 | UNIX時間を使用しているコンピューターでトラブルが発生する可能性がある(2038年問題)。この関係上、一部の電子時計のカレンダーでは前年の2037年までの対応となっている場合がある。 |
2039年 | 1963年発生のケネディ大統領暗殺事件に関する資料の内、2029年時点で未公開だった全ての機密扱いの情報が公開される。 |