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Move it down Your Finger

Finger On The Trigger

わがままを解き放って

(Wind is Browing!With Your Feeling!)

常にはたらく自制心を 黙らせShoot'em Up

(The Bullet is Running!)


Move it down Your Finger

Finger On The Trigger

あるがまま振る舞うだけ

(Wind is Browing!What's Your seeking?)

その引き金を引けるのは

そう

自分しかいないだろう?



楽曲情報編集


作詞:藤林聖子/兎音鼓

作曲:五十嵐"IGAO"淳一

歌:Florida Keys


概要編集

仮面ライダーW』の挿入歌。曲名は意訳すると「引き金に掛けられた指」だろうか。

さながらトリガーマグナムを撃つ瞬間の仮面ライダーWを想起させる。


上記の通り曲名やサビ(及び直前のが増殖するこの街よゴールドに輝けという歌詞)からして『W』の物語をイメージしているようであるほか、メンバーカラーも相まってWの形態のひとつ・ルナトリガーをイメージしたような曲である(曲全体はルナトリガーを含め、Wのトリガーメモリ使用して変身する形態を思わせるフレーズがちりばめられている)。


本編第23話では特別仕様として左翔太郎フィリップが披露。

視聴者参加型歌謡番組(のど自慢みたいなもの)である「フーティックアイドル」の不正審査を調査するべく出演者として潜入するために、フィリップが強引に結成したボーイズユニット仮面シンガーの持ち歌として歌われた。

フィリップの「君のカラオケの十八番は検索済みさ」という発言からするに、オリジナル曲ではなく風都のカラオケにある一般的な楽曲のカバーのようである。

出演する以上は何かしら歌わなくてはいけないため、歌う直前に知らされた翔太郎は「こうなりゃヤケだ!」と言いつつもフィリップと共に熱唱、力強いラップとデュエットで会場を盛り上げた。

なお審査結果は……(仮面シンガーを参照)


この翔太郎役の桐山氏とフィリップ役の菅田氏が歌唱したバージョンは長らく音源化されていなかったが、2019年発売の「平成仮面ライダー20作品記念ベスト」にて『Finger on the trigger 平成ベスト RE-EDIT ver.』名義でようやく実現した。

W当時レコーディングした音源を編集し形にしたようで、原曲とは一部構成が異なっている。



余談編集

「Finger on the Trigger」はルナトリガーのテーマソングとして扱われており、主にルナトリガー系統の形態の戦闘シーンで流されていた。


本作のハーフチェンジをイメージした挿入歌は、「風都で活躍するアーティスト」という設定で実在のアーティストが別名義で歌唱しているが、この曲を歌唱した「Florida Keys」のみ正体不明。いつか正体が明かされるときは来るのだろうか?

なお、「Florida Keys」は第7・8話にて使用された「Glorious street ~栄光の道~」という曲(ヘブンズトルネードの曲)の歌唱も担当している。


ちなみにダブルの基本・並列フォームの挿入歌の中では唯一、タイトルにソウルサイドのメモリの名前を冠さない楽曲。

参考までにサイクロンジョーカーは「Cyclone Effect」、ヒートメタルは「Free your Heat」となっている。





関連動画編集


翔太郎&フィリップver


Florida Keys ver



関連タグ編集

仮面ライダーW 仮面シンガー

ルナトリガー

トリガーメモリ トリガーマグナム

サイクロントリガー/ヒートトリガー

フィリップ/左翔太郎

菅田将暉/桐山漣

青と黄色/黄色と青

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