概要
元の会社は2004年10月にフロリダ州メートランドでマイケル・レジスターが立ち上げた。
後の2006年に現在のフロリダ州アポッカに移転、アンジェラ・レジスターをCEOに、カスタムビルダーにジェームス・ダンストを迎える。
当初、他社製のVLTORなどのパーツを用いたカスタムビルドが主流であったが、現在は自社パーツのみでのコンプリートライフルやSBR(ショートバレルライフル)が製造可能となっている。(OEM供給のパーツも多い)BADやSharps Brosなどが製造・販売するビレットレシーバーなどの先駆けでもあるがあまり知られてはいない。アメリカンメイド・ライフタイムワランティを保障している。
当初からユニークを通り越して過激な商品を開発しており、アフガン・イラク戦争当時、現地の米軍車両等に書かれていた「DANGER STAY 100 METERS BACK OR YOU WILL BE SHOT」(危険、100メートル下がれ、さもないと撃たれる)をモチーフにしたTシャツやパッチを販売。しかも社用車にこれを書いて街中を走行していたため、問議を醸したこともある。
最近では「Hillary for Prison P-Mag」というMagpul社のP-Magに、ヒラリー・クリントンがあたかも牢の中に入れられている様に見えるラッピングペイントを施したAR-15用のマガジンを販売。販禁も時間の問題では無いかと危惧される。(当のヒラリー・クリントンは元弁護士)
アメリカでは高級メーカー(BCMやDD、ガイズリー等)には劣るが、そこそこ高品質であるという評価が下されている。
日本での知名度はそこまで高いものではなかったが、ドールズフロントラインにて同社のST-15の10周年記念モデルを装備したキャラクターが登場したことによって一気に知名度が向上した。
外部リンク
公式サイト→https://www.spikestactical.com/
Twitter→https://twitter.com/spikes_tactical
Instagram→https://www.instagram.com/spikes_tactical/
Facebook→https://www.facebook.com/spikestactical/