概要
TOKIO～光を求めて～とはゑれぼす版で連載されたやる夫スレである。作者はエレボス。
ランスシリーズに転生(記憶なし)したやる夫が主人公。最初のダイスでTOKIO才能が爆誕した結果色々と面白い事になった。
主要キャラクター
ホーネット派、或いはTOKIOのメンバーたち
魔人ホーネットの下級使徒。ヘルマン帝国の出身だが生活に困窮する親に捨てられる。その後に奇跡が重なって魔物界で暮らすようになり、魔王ガイの娘である魔人ホーネットに育てられた。技能レベルは直感LV.3とTOKIOLv.2。TOKIOの才能が原因で物作りに長けており､破壊しか知らなかった魔物達を巻き込み魔物界に一大農園を築いた。現在では魔物達から慕われるTOKIOのリーダー。ホーネット派の魔人からも高く評価され弟分や友人として可愛がられている。
普段魔物の中で暮らしている事もあって目立たないが食に困らず成長したヘルマン人のため、ヒトとしてはかなりデカい。
やる夫の主で五代目魔王ガイの娘。当初は人間であるやる夫を見下していたが､幼い彼を育てるにつれて情が芽生え心から愛するようになった。その為、原作よりは感情豊かだがメンタル弱め。
ホーネットの長馴染みでやる夫の姉貴分を自称する魔人。
やる夫の影響で原作よりも人間を見下していない。
男の子モンスター超プロレス男の変異種(と思われたが作者コメントにより鬼であることが判明)。TOKIOメンバー最強の魔物でやる夫に次ぐ最古参。かつて魔人レッドアイと共にゼス王国で暴れたこともある有名な魔物で､下級の魔人並の実力者として知られている。酒を飲むとやらかす問題児の一面も。
男の子モンスターゲイツ出身の変異種。TOKIOの中枢メンバーの一人で毒舌家。
戦闘力は貧弱だが頭の回転が極めて高く､パイアールを利用するほどの狡猾さを誇る。
男の子モンスターコール出身の変異種。TOKIOの中枢メンバーの一人で魔物随一のイケメン。
ちょっとしたことで野生に還って暴走してしまうという欠点を持つ。
男の子モンスターメイジマン出身の変異種。TOKIOの中枢メンバーの一人で魔物界随一の料理人。魔法使い系のモンスターメイジマンの出身なのだが魔法はからきしでありもっぱら料理に使うだけである。特技は料理。
ホーネット派の魔物大将軍。本来の歴史では死んでいるがやる夫の影響で存命。
やる夫のよかれと思った行動が原因で色々と苦労が絶えない苦労人枠。
ホーネット派に所属する魔人。代理AAはローズレッド・ストラウス。
やる夫の在り方を「美しい」と考え友情を抱いている。
アイゼルの使徒。三人ともやる夫とは仲良し。
とても無口な魔人…だったが､やる夫が自分の好物を再現してくれた事や､ホルスを救ってくれたりした事もあって強い友情を抱いている。
優しく心の強い女戦士。やる夫の戦闘面における師匠。本編では見れなかった最強の状態で活躍する。
難儀な姉妹魔人。ハウゼルはやる夫に優しい姉のように接し､サイゼルはやる夫にツンデレ姉として接する。
本来の歴史ではケイブリス派に所属していた魔人。やる夫に感化され農作業をしたりマツオカ料理を食べながら生活している。代理AAはギンコ。
本来の歴史ではケイブリス派に所属していた魔人。人間は好きでないがやる夫に対しては好意的。作中とある出来事が原因で弱体化してしまう。代理AAはスレイヤーとレイチェル・アルカード。
- ケッセルリンクの使徒達
やる夫を育てたメイド使徒たち。特にパレロアは非業の死を遂げた二児の母親だったためやる夫を可愛がっている。
戦闘に参加こそしていないもののホーネット派の領地で生活する魔人。
戦争は嫌だがホーネット派…というかやる夫達、TOKIOには好意的。
死んだはずの3代目魔王。やる夫達に救出されてホーネット派に軍師として参加する。
その他主要人物
ご存じ主人公の鬼畜戦士。やる夫の行動が原因で男だが貝外交をきっかけに友情が芽生える。
ヘルマン帝国皇子。ゼス編でやる夫と知り合い親友となりその理想の理解者となる。
ランスと悪魔フェリスの息子。本来の歴史では子供だが何故か大人になっている。
とある事情で最初はやる夫の命を狙うが後に友人として彼をサポートする。
シリーズ8作目のラスボスである危ない人。色々あってメインヒロインの一人となる。
ランスとミラクル・トーの娘。天才医者。色々あってメインヒロインの一人となる。
別のルドラサウム大陸の住人。正体不明の金髪のカラーでやる夫にちょくちょく協力してくれる。えれぼす氏と親交のあるてんぞー氏の執筆したルドラサウム転生異聞録の主人公。
