EMOTION
えもーしょん
- 「感情」を意味する英単語【Emotion】
- 株式会社バンダイナムコフィルムワークス(バンダイナムコアーツ)の映像レーベル
- テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』挿入歌。
本項では3について解説。また、pixivで検索する際は「EMOTION 三船栞子」のAND検索を推奨。
テレビアニメ『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』2期7話挿入歌。
栞子は、かつて紫苑女学院のスクールアイドルとして活動していた姉・三船薫子に憧れ、自身もスクールアイドルになることを夢見ていた。
しかし、当時3年生の薫子がラブライブ!出場叶わずステージ上で涙を流す姿を目の当たりにし、
「姉さんはスクールアイドル活動を後悔している」
「姉さんは適性がないから出場できなかった」
「適性のない生き方は後悔と不幸を招く」
「自分もまたスクールアイドルの適性はない」
「だから自分もスクールアイドルにはならない」
という考えに至った。
だが、第2回スクールアイドルフェスティバルの実行委員長として動く中、薫子の過去と栞子の夢を知ったニジガクメンバーの説得、そして薫子から「後悔していない」という本音を聞けたことで、栞子は夢を追いかけることを決意する。
そして、みんなに促されるままに紫苑女学院のステージに立った栞子が披露したのが、本曲「EMOTION」である。
主な撮影場所
衣装
以下の衣装がほんの一瞬、あるいは数秒映る。
- 1stソロ曲「決意の光」
- スクスタフェス限URカード「翡翠色の残響」
- 2ndソロ曲「翠いカナリア」
- スクスタUR「私の恰好、変ではありませんか?」私服
- スクスタUR「シュシュを作っていきましょう!」
- スクスタSR「これで間違いないはず……」
- スクスタSR「色が変わっていくんです」
- 夏制服※
※夏制服はテレビアニメ第1期で栞子が登場しなかったことを考慮して登場させた。
曲名について
EMOTIONは、バンダイナムコアーツ(バンダイナムコフィルムワークス)のアニメ映像ソフトレーベルエモーションの英表記でもあり、当アニメもエモーションレーベル作品として、Blu-rayが発売されている。そのため、本曲名が判明した際には、エモーションレーベルの印象的なモアイ像をモチーフにしたロゴを思い浮かべる者も多かった(ただ、販売レーベル名と当該楽曲名の一致は偶然の物であり当該楽曲は本来、三船栞子自身の感情其の物を表現する物だと言う事を知っておきたい)。
また、同じ虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の天王寺璃奈(CV.田中ちえ美)による楽曲「ドキピポ☆エモーション」とのタイトル及び一部振付の類似性を指摘する声もある。