プロフィール
婚姻 | 未婚 |
---|---|
国籍 | 日本 |
誕生日 | 8月1日 |
年齢 | ??? |
身長 | 176cm |
体重 | 63kg |
スリーサイズ | B102 / W72 / H81 |
血液型 | A型 |
星座 | 獅子座(誕生日からの推測によるもの) |
職業 | ??? |
趣味 | ??? |
特技 | ??? |
大切なもの | ??? |
武器 | 飛燕剣(東洋刀) |
CV | ???(無印) /置鮎龍太郎(闘神伝S~闘神伝URA) /小野坂昌也(闘神伝3以降) / 島田敏(OVA) |
概要
登場するほぼすべての作品で隠しキャラクターとして扱われており、敵として登場する場合も特殊な条件を満たさないと登場しない、いわゆる裏ボス的な立ち位置であることが多い。
ちなみにショウのフルネームは公式に不明とされており、そもそも「ショウ」という名前すら誰かが呼び始めた仮のものであると明言されている。
この記事のタイトルになっている名前も、作中での呼称とエイジの兄であるという点からファンの間で生まれたものに過ぎない。
ゲーム内で使用する必殺技
烈空斬
剣から闘気の弾を放つ飛び道具。
エイジの使用する「裂空斬」に相当する技で、エイジとは違い一度に二発の飛び道具を発射するという特徴がある。この為、殆どのキャラとの飛び道具合戦では勝つことができる。しかし『闘神伝3』では、エイジと変わらない性能に弱体化してしまった。
飛翔斬
回転しながら垂直に跳び上がる対空技。
エイジの使用する「飛昇斬」に相当する技で、全体的にスピードが速く事実上の上位互換の技となっている。『闘神伝3』に限り、強攻撃が姿を消して接近しての攻撃となる。
死昇斬
回転しながら斜め前方に跳び上がる対空技。
カインが使用する「デッドリーレイズ」と同じ技で、技名もデッドリーレイズを和訳したもの。こちらもカインのものと比べスピードが速い。
呪精魚
ショウ独自の技で、上昇しつつ攻撃する蹴り技。
強だと後述の「彗星脚」のようなモーションの急降下蹴りで追撃を加える。
彗星脚
ライダーキックを思わせる蹴り技。
エイジが使用する「流星脚」に相当する技で、スピードで勝る反面威力では劣っている。
月光扇
空中で円を描くようにサマーソルトキックをする。
カインが使用する「レイジング・サン」に相当する技で、比較した場合、空中での回転スピードでこちらが勝っている。『闘神伝3』では、キックと同時に飛び道具を繰り出すという強化が加えられた。
竜撃弾
相手の足元を狙ったスライディング攻撃で、エイジの「襲撃弾」と実質的に全く同じ技。
閃光牙
足を180度開いて弧を描くような踵落としを繰り出す。
カインの「ショルダークラッシュ」とはモーションも威力も全く同じ技。
万鬼猛襲剣
エイジの「百鬼猛襲剣」の強化版とも言うべき技で、斬撃や足技による攻撃を連続で叩き込む乱舞技。
初代『闘神伝』ではゲームに登場する必殺技の中でも最高の破壊力を持つ。
閻魔烈襲砕(『闘神伝2』以降では炎魔烈襲砕)
初代と『S』では「コマのように高速回転しながら敵を連続で斬りつける技」、『2』『URA』では「リーチは短いが高火力の炎で攻撃」、『3』では「一ラウンドにつき一度しか使えない時間を停止させる技」と、作品によって全くの別物になっている。
しかしいずれの場合でも「弟子2人は使うことができないショウだけの大技」という点が共通している
地獄極楽門
エイジの使用する「地獄門」に相当する乱舞技。
自らを断つ
自らの腹に剣を突き立てて自害すると言う格闘ゲームの技としては信じられない技である。
しかし単なる自滅の為の技ではなく自分が大ダメージを受けるのと同時に、距離に関係なく確実に相手にダメージを与えることができるという技でもある。
ちなみにこの技でダブルKOとなった場合はショウの勝ちとして扱われる理不尽な判定となる。
無論、使いどころを誤れば本当に自害して終わりになる場合もある。
余談
プロフィールの通り未婚であるが、事実上のシリーズ最終作『闘神伝 昴』にて、実子のスバルが登場する。
母親(ショウの妻)は『闘神伝S』に登場したクピードーという説がネットで見られるが、真相は不明。
関連タグ
同作の関連人物
エイジ・シンジョウ:剣の手ほどきをした実弟で、他にも生き方などありとあらゆることを教えている為、エイジにとっては憧れや目標とも言える存在になっている。
カイン・アモウ:エイジと同じくショウが剣の手ほどきをしており、同時にカインの養父の仇でもある。
他作品の関連項目
豪鬼:他作品の隠しキャラ(そして隠しボス)で、「使用する技は主人公とそのライバルの上位互換とも言うべきものばかり」、「主人公とそのライバルとは何らかの関係がある」という点が共通している。
サラダバー:後に現れた自決技。