概要
時の踊りとはイタリアのオペラ作曲家アミルカレ・ポンキエッリ(ポンキエルリ)が作曲した全4幕から構成されるオペラ、ラ・ジョコンダの1幕であるバレエ音楽である。ラ・ジョコンダの中でもコンサートでしばしば演奏される有名な楽曲である。
音楽ファンタジーゆめ
前半パートは指揮者と5体のチェロ(ナス)が真っ暗な空間でスケートを楽しんでいる。
後半パートは象形文字が描かれている地面の上を複数の球体が円柱状や円錐状、立方体に変形する。途中で球体の1つが模様や色のついた立方体と交差し色や模様を変えていく。曲のテンポはゆったりとしている。中盤で曲のテンポが速くなるが、元のゆったりとしたテンポに戻る。
←象形文字
←変化していく図形