淡島とは、
ぬらりひょんの孫の淡島
淡島とは、『ぬらりひょんの孫』の登場人物。
男性と女性の二つの姿を持つが、pixivでは女性の姿で描かれることが多い。
男と思えば女
鬼と思えば天女
昇る日が昇らぬなら
輝くのが淡島
基本情報
概要
奥州遠野一家に所属する天邪鬼（あまのじゃく）。父は鬼神で母は天女という混血の妖怪。
リクオやイタク同様、時間帯で姿が変化する性質を持ち、昼は男の身体に、夜は女の身体になる。ちなみに夜は巨乳。メンタリティーはどちらかといえば男に近く、本人もそう主張しているため、女の姿のままでも平然と男湯に入ってくる。男と女、鬼神と天女、破壊と鎮静という相反する属性を抱えているキャラクター。
負けず嫌いで喧嘩っ早いひねくれものだが、陰湿さはカケラもなく、明るくノリの軽い憎めない性格。盃は交わさないという条件付きでリクオの百鬼夜行に加わり、京妖怪と戦った。遠野妖怪であることに誇りを持っており、自分達を奴良組の配下のように扱う黒田坊らに反抗的な態度をとったこともあるが、リクオ個人のことは大変気に入っている。
武器・能力
鬼神と天女、両種族の能力を持っている。どちらを使うかで本人の口調も若干変わる。
初期装備は日本刀だったが、戦闘中に紛失したのか京都編では黒田坊の槍を拝借して使用していた。
「 戦乙女演舞 」
舞うような動きで敵を翻弄しながら攻撃する。
「 伊弉冉 」
天女の畏。優しく美しい母性を体現。抱擁により対象を癒し、恐怖に呑まれた心を鎮める。非攻撃。
「 伊弉諾 」
鬼神の畏。荒々しく力強い父性を体現。鬼神のパワーを込めて武器を振り下ろし、敵を破壊する。
関連イラスト
関連タグ
ぬらりひょんの孫 ぬら孫 奥州遠野一家 天邪鬼 性転換 女体化 男体化
キャラクター
カップリング
静岡県の島の淡島
駿河湾の湾奥にある内浦湾と江浦湾の境となっている。
「ぬまづの宝100選」の一つに選定されている。
基本情報
| 面積 | 0.165km² |
| 海岸線長 | 2.2km |
| 最高標高 | 137m |
かつては軍事施設があったが、終戦に伴い撤去された。
1980年代に東京相和銀行のオーナーによって、リゾート地にする開発がされ、水族館、プール、パターゴルフ場がある「あわしま海洋交園」がオープンした。
後にパターゴルフ場は廃止され、島の北側に超高級リゾートホテルが建設された。
現在は、「あわしまマリンパーク」となっている。詳細は当該記事を参照。
この他、島の山頂付近に淡島神社(厳島神社分霊)がある。
島へは本土から連絡船で渡るが、乗船にはあわしまマリンパークの入場券が必要。2008年までは海上ロープウェイもあったが廃止された。
アニメラブライブ!サンシャイン!!の登場人物、「松浦果南」」と「小原鞠莉」が淡島に住んでいる(家族が淡島施設で働いている)という設定で、アニメをはじめとする同作品に度々登場している。
このため、あわしまマリンパークとのコラボ企画も近年よく行われている。
