『ドミナリア』次元の概要
多元宇宙の中心となる次元。我々が住む実際の地球によく似た惑星の形をとり、広大な海にさまざまな大陸が存在している。
ドミナリアという名は「ドミニアの歌」を意味する(ドミニアとは多元宇宙の古い呼び名)。多元宇宙においても非常に特殊な次元で、他の次元と比べて、常に多くの別次元と繋がっているという特徴がある。豊かなマナ資源があり、召喚しやすい多様なクリーチャーがいるため、プレインズウォーカーたちが好んで訪れる理由の一つとなっている。こういった諸事情により、ドミナリアは様々な意味で多元宇宙(ドミニア)の中心的存在になっているのだ。
この次元はコイロスの洞窟で古代の力を持つ石を見つけた大工匠、ウルザとミシュラの兄弟の生誕の地でも知られている。彼らは互いに力を求め、その欲望からこの兄弟は凄惨な戦争を引き起こし、ドミナリアを壊滅状態に陥れ、次元を氷河時代へ引きずり込む事態となる。兄弟戦争が終結を迎えたとき、ウルザは闇の次元 ファイレクシアを見つけました。そこは肉と金属と油で彩られた地獄で、生命と機械の境目はほとんど無いも同然の世界であった。
ファイレクシアによるドミナリアへの侵攻、その危機を救ったのが飛翔艦ウェザーライトとその乗組員。かの有名な空飛ぶ船には、太古の魔法工学品が積まれており、その技術は、船が次元を渡ることさえも可能にしていた。
ウェザーライトとその乗組員である英雄たち、そしてレガシーと呼ばれる一連のアーティファクト(カーンを含む)は、いずれも侵攻を撃退する力となる。
ドミナリアは、多元宇宙全体を脅かした時と次元の破損の中心地でもあり、プレインズウォーカーが引き起こした数々の大災害は、ドミナリアを荒廃させ、多元宇宙の構造をも不安定にしまうのであった。時間と空間が負ったダメージはドミナリアから他の次元へと広がっていくものの、数多くの強力なプレインズウォーカーが裂け目を修復し、次元を再び安定したものへと復帰させたのであった。
ドミナリアの1年は420日である。ほとんどの文明圏では1か月を35日、1年を12か月とし、ウルザとミシュラの生まれた年を紀元0年とするアーギヴィーア暦を採用している。略号はARであり、「××××AR」で「アーギヴィーア暦××××年」を示す。
ウルザ、ミシュラ兄弟が生まれた年を紀元とし、ドミナリアに合わせ、1年を420日としている。ドミナリアの多くの国々で利用されている。
主な出来事
- 20AR頃〜64AR(『アンティキティー』)
ウルザとミシュラ、2人の工匠の兄弟の対立は、テリシア大陸中の国家と部族を巻き込んだ争いに発展していった。そして後世、『兄弟戦争』と呼ばれる戦争に至る。アルゴス島の最終決戦においてミシュラが既に生きる機械と化していたこと、そして彼の口から、彼が異世界ファイレクシアの悪魔にその魂を捧げていたことを知ったウルザがアーティファクト・ゴーゴスの酒杯の力を解放、ミシュラもろともアルゴス島の大半を粉みじんにするほどの大爆発を起こし、島にいたほとんどのものを敵味方関係なしに海へと沈めた。
- 418AR(『ザ・ダーク』)
気候変動もたらした兄弟戦争の原因としてウィザードらに対する宗教的弾圧が起きていた時代、魔道士の共同体・隠れ里である魔道士議事会の創設者イス卿、弟子メアシルの裏切りにあい、幽閉されてる。以後、12年の間、軟禁生活を強いられる。
- 450AR頃(『アイスエイジ・ブロック』)
ウルザがゴーゴスの酒杯の能力を解放したことで起こった膨大なエネルギーによって、決戦の地アルゴスをほとんど消滅させ、ドミナリアを含む12の次元が多元宇宙から隔離された状態になり、その影響でドミナリアの気候は寒冷化し2000年を越える氷河期を到来させた。
- 2,934AR
プレインズウォーカー・フレイアリーズが執り行った大儀式によって、次元の隔離は破壊されドミナリアの氷河期は終わり、”雪解けの時” を迎える。2934ARから20年間続き、気候が安定するまで気温は上昇した。 ただしその反動により各地で海面上昇が起きて多くの都市が水没し、疫病や戦争の原因となる。『フレイアリーズの世界呪文』と呼ばれる大儀式である。
- 3,285AR(『ウルザ・ブロック』)
来たるべきファイレクシアとの戦争への準備の一環として、ウルザはトレイリアに研究施設、兼、学校、そして来たるべき戦争時には拠点となる予定のアカデミーを開校する。
- 3,307AR
ファイレクシアの工作員ケリックが学院に潜入、襲撃を受け学院は修羅場と化す。この襲撃を阻止するために カーンが襲撃の直前に送り込まれる。そして事前に警告を発すことで過去を変えることには成功する。しかしタイムマシンは負荷に耐え切れず暴走、大爆発を起こしてトレイリア周囲の時空間は乱れ、生徒や教師たちのほとんどが死亡した。
- 4,205AR(『インベイジョン・ブロック』)
ファイレクシアは念願のドミナリア侵攻を開始する。総ドミナリアの世界各地で同時多発的に複数の次元の門を開き、そこから巨大な空中戦艦や飛翔艦、そしてそれらに搭乗・搭載したファイレクシア軍やあらゆる兵器を継続的、かつ、大量に送り込み続ける電撃戦。その圧倒的な物量の波でドミナリア連合軍を押しつぶさんとする一方、各種の疫病をドミナリア全土にばら撒き、ドミナリアの生産力や連合軍の戦線維持力を消耗・衰えさせた。
第二フェイズとしてファイレクシアの前線基地として創り出した人工次元ラース覆い被さるように転移させドミナリアをファイレクシア化させるという計画であった。
しかし、ファイレクシアに潜入した9人のプレインズウォーカーたちの同盟ナイン・タイタンズは仲間を失いながらもファイレクシア各地に爆弾をしかけることに成功、ファイレクシア次元を破壊することに成功する。
- 4,305AR〜4,305AR(『オデッセイ・ブロック』、『オンスロート・ブロック』)
陰謀団が全域に勢力を広げオタリア大陸にて、この時代ミラーリを手にした人物がその魔力によって暴走する事件が多発する。一連の騒乱は最終的にドミナリアの魔法そのものの顕現である邪神カローナ出現にまで至る。
- AR46世紀頃(『時のらせんブロック』)
何度も繰り返された大災害によって時間や空間、エネルギー、魔力、その他多くのものが歪み、世界のひび割れは「裂け目」となってドミナリアを侵食、次元そのものを荒廃させる現象を引き起こす。多くのプレインズウォーカーが自らの灯と命を捧げて食い止める。これが後に多元宇宙におけるプレインズウォーカーの性質を変える『大修復』である。
――かつて、多元宇宙の崩壊の危機すらも迎えながら、旧きプレインズウォーカー達の灯によって多元宇宙の法則そのものが生まれ変わり、新たな灯を持つプレインズウォーカー達による新たな時代を迎えたドミナリア。
新たなプレインズウォーカー達と共に、ドミナリアの新たな姿と物語が描かれる。
『ドミナリア』の物語における主な登場人物
プレインズウォーカー
リリアナ・ヴェス
リリアナはそれを見下ろした。ジョスの運命を知って、増大する怒りが恐怖を凌駕した。許すことはできなかった。兄をベルゼンロックの下僕にはさせておけない。何があろうとも、兄を解放しなければ。「ベルゼンロック、思い知らせてあげる」 凍れる怒りを込めて、彼女は言った。「どんな事をしても、思い知らせてあげるわ」
人間の女性。プレインズウォーカー組織、ゲートウォッチ構成員。
『マジック・オリジン』において故郷の次元がドミナリアであることは明かされていたが、『ドミナリア』の物語で故郷である「カリゴの森」はエローナ大陸ベナリア国に存在することが判明した。
かつてカラデシュ次元において多元宇宙において最も旧く強大にして邪悪なるプレインズウォーカー、ニコル・ボーラスの手下たるプレインズウォーカー、テゼレットの介入を知ったゲートウォッチはボーラスを打倒することを決定した。
しかし、ボーラスを危険視し、慎重な行動を主張したアジャニ以外のゲートウォッチの5人はボーラスの支配する次元であるアモンケットへと向かうも敗北し、アジャニが合流地点に選んだドミナリアへと敗走した。
しかし、ドミナリアに辿り着いたゲートウォッチのうちにジェイス・ベレレンの姿は見当たらず、リリアナがアモンケットへと向かった理由が「かつてリリアナと契約した悪魔、ラザケシュを殺すためゲートウォッチの力を利用するためだった」と知ったゲートウォッチの中にはリリアナへの不信と不和が広がっていく。
ギデオン・ジュラも交えた口論の末、ニッサ・レヴェインはゲートウォッチの脱退を宣言し、チャンドラ・ナラーはゲートウォッチの脱退こそしなかったもののアモンケットでの敗北から「もっと強くなる必要がある」と考え、異なる次元へと去って行った。
残されたリリアナは重傷を負ったギデオンを治療すべくカリゴの森に囲まれたヴェスの街へと向かうも、かつてプレインズウォーカーの灯が目覚めて以来帰ることのなかった故郷は今や海を越え襲ってくるようになってきた陰謀団に脅かされ、荒廃していた。
陰謀団のアンデッド騎士の襲撃をギデオンと共に迎え撃ったリリアナ。
しかし、陰謀団の軍勢を率いていたリッチの正体はかつて自身の施そうとした治療によって生ける屍となってしまった兄、ジョスがリッチへと変えられてしまい、陰謀団に隷属させられてしまったなれの果ての姿であった。
リリアナは陰謀団を率いる悪魔にして自身と契約した4体の強大なる悪魔の最後の1体、ベルゼンロックへの復讐を誓う。
(『ドミナリアへの帰還 第1話』、『ドミナリアへの帰還 第2話』)(外部リンク参照)
(『マジック:ザ・ギャザリング』公式サイトにおける「リリアナ・ヴェス」の紹介記事)(外部リンク参照)
(M:TG Wikiにおける「リリアナ・ヴェス」の項目)(外部リンク参照)
ギデオン・ジュラ
ギデオンは弱々しく息を吐き、リリアナへ視線を移した。「私は留まるさ。何も変わらない。ボーラスは倒さねばならない、そして君はその悪魔を倒さねばならない」
人間の男性。プレインズウォーカー組織、ゲートウォッチ構成員。
陰謀団の襲撃の後、リリアナから
「陰謀団の軍勢を率いていたのがリッチへと変わり果てたリリアナの兄、ジョスであること」
「かつて自身が誤ってジョスを不死者としてしまったこと」
「陰謀団を率いるベルゼンロックはジョスを自身に仕向けるため利用しようとしていること」
「リリアナはジョスの安息を願っていること」
を打ち明けられたギデオンは、現地のベナリア軍と共闘することで、ジョスを解放することを目指す。
(『ドミナリアへの帰還 第1話』、『ドミナリアへの帰還 第2話』)(外部リンク参照)
(『マジック:ザ・ギャザリング』公式サイトにおける「ギデオン・ジュラ」の紹介記事)(外部リンク参照)
(M:TG Wikiにおける「ギデオン・ジュラ」の項目)(外部リンク参照)
アジャニ
突風一つと金色の光とともに、黄金のたてがみのアジャニが岸に姿を現した。彼はウェザーライト号を満足した表情で見上げた。
レオニンの男性。プレインズウォーカー組織、ゲートウォッチ構成員。
かつて自身以外のゲートウォッチの面々がボーラス打倒のためアモンケットに向かおうとした際、慎重な行動を訴えドミナリアを集合場所として選んだ。
ジョイラ曰く「友達」であり、ウェザーライト号復活のためジョイラに協力している。
(『ドミナリアへの帰還 第3話』)(外部リンク参照)
(『マジック:ザ・ギャザリング』公式サイトにおける「黄金のたてがみのアジャニ」の紹介記事)(外部リンク参照)
(M:TG Wikiにおける「アジャニ」の項目)(外部リンク参照)
ドミナリアの住人
ジョイラ
「ウェザーライト号は常に戦いの中心にありました。そして今は陰謀団のドミナリア支配を挫く戦いに赴く時です。私たちと共に来てくれれば、ベナリア一国だけを守ること以上のことができます」
人間の女性。
かつてアカデミーで学び、ファイレクシアからドミナリアを守るべく自身の工匠としての手腕により様々なアーティファクトを発明した人物であり、ドミナリアの「時間の歪み」を解決すべく仲間達と共に旅をした人物でもある。
かつてファイレクシアとの戦争で次元を渡りファイレクシアと戦い海底に沈んだ、空を往き次元を渡る飛翔艦、ウェザーライト号を引き上げ、修復とかつての乗組員達の子孫ら同志を集めてのウェザーライト号の復活、陰謀団のドミナリア支配への対抗を目指している。
(『ドミナリアへの帰還 第1話』、『ドミナリアへの帰還 第3話』)(外部リンク参照)
(M:TG Wikiにおける「ジョイラ」の項目)(外部リンク参照)
ジョス・ヴェス
「お前が殺した。私を、皆を。リリアナ、お前なんだ。これからもずっと。お前が、ヴェス家の呪いだ」
リリアナ・ヴェスの兄。
リリアナがプレインズウォーカーの灯に目覚めたのは、若かりし頃のリリアナがジョスを治療しようとして誤って生ける屍としてしまったからであった。
そして今、ジョスはヴェス邸にて行われた屍術によりリッチと化していた。
ギデオンおよびベナリア軍との共闘によりリリアナはジョスをヴェス邸の屍術の儀式跡へと誘き出し、鎖のヴェールの力を用いてジョスを不死から解放したものの、ジョスは
「リリアナ達の父はジョスを止めようとしてジョスに殺され、母は妹達を連れてジョスを救う魔術を探すべく旅に出たがその道中で命を落とし、ついにはヴェス家の者は尽く命を落とし滅び去った」
「ヴェス家を破滅させたリリアナこそがヴェス家の呪いだ」
という呪いの言葉をリリアナへと吐きながら朽ち果てていった。
(『ドミナリアへの帰還 第2話』)(外部リンク参照)
(M:TG Wikiにおける「ジョス」についての記述)(外部リンク参照)
シャナ・シッセイ
「私も。けど、私はずっと先祖について聞かされて生きてきたんです。もう無いザルファーも。過去の影の下に生きるのはもう飽きました。だから、自分の遺産を利用してやろうって決めたんです」
人間の女性。
かつてのウェザーライト号の艦長、シッセイの子孫にあたる人物。
血筋により魔術に対する耐性を持つ女剣士。
ジョイラの勧誘を受け、ウェザーライト号の乗組員となることに賛同する。
「シッセイの後裔、シャナ」としてカード化される。
(『ドミナリアへの帰還 第3話』)(外部リンク参照)
ダニサ・キャパシェン
「陰謀団は至る所で郊外の街や村を襲っています。もし同行すれば、世界の裏側で陰謀団と戦うことになるでしょう。私はここで、故郷のために戦いたいのです」
人間の女性。
ベナリアの騎士。
かつてのウェザーライト号の艦長を務め、ファイレクシアとの戦いで壮絶な宿命を背負ったジェラード・キャパシェンの一族の子孫に当たる人物。
ジョイラの勧誘を受け、
「ウェザーライト号の乗組員となれば、陰謀団のドミナリア支配を挫くためベナリア一国を守るだけ以上のことができる」
という説得にも賛同しつつも、
「故郷であるベナリアを守護することを誓った身である以上、ベナリアを守るため戦いたい」
と理由で乗組員となることを断り、ジョイラも内心憤慨しつつもそれが正当な理由であることは認め別れた。
「模範となる者、ダニサ・キャパシェン」としてカード化される。
(『ドミナリアへの帰還 第3話』)(外部リンク参照)
ラフ・キャパシェン
「これ以上の迷惑はかけません。僕は力になれます。それと、嘘をついてすみませんでした。僕、ただ、本当に、連れて行って欲しいんです」
ダニサの弟。
幻影の魔術を使う魔術師。
「少年」とすら称されるほどの若年の身であるようである。
ダニサへの勧誘を断られ、キャパシェン邸を去ろうとするジョイラに対しウェザーライト号の乗組員となることを嘆願し、シャナからはその未熟さを危惧されつつも熱意と心と技術を認められ、ウェザーライト号の乗組員となることを認められる。
(『ドミナリアへの帰還 第3話』)(外部リンク参照)
『ドミナリア』の物語におけるキーワード
陰謀団
かつて少なくとも4,305AR頃、『オデッセイ・ブロック』の頃から存在しオタリア大陸を支配していたが、『ドミナリア』の時代では今や海を渡りアーボーグに要塞を築き、アンデッドの軍勢を率いてエローナ大陸のベナリア国にまで侵略の魔の手を伸ばしている。
(M:TG Wikiにおける「陰謀団」の項目)(外部リンク参照)
ベルゼンロック
リリアナ・ヴェスがかつて若さと力を求め、ニコル・ボーラスの仲介を介して契約した4体の強大な悪魔の1体。
「荒廃の王」、「古龍の殺戮者」、「アーボーグの王」、「悪魔王」などの称号を名乗り、『ドミナリア』の時代の陰謀団を支配している。
ジョイラ曰く
「ベルゼンロックは世界の歴史を書き換えたがっている。二万年前、原始のドラゴンの凋落にまで遡って、あらゆる悪の背後の存在になろうとしている」
とのことであり、その一環として陰謀団の工作員に古のプレインズウォーカー、ダッコンが鍛え上げ自ら振るった「黒き剣」を回収させ、陰謀団の信奉者にその剣を鍛え上げ、振るった者がベルゼンロックであるかのように振る舞わせているなど歴史改竄を謀っている描写が見受けられた。
関連ページ
同次元出身のプレインズウォーカー
ここではピクシブ百科事典に記事のある人物のみ記載する。
アラビアンナイト → アンティキティー → レジェンド → ザ・ダーク → フォールン・エンパイア → ホームランド
アイスエイジ・ブロック → ミラージュ・ブロック → テンペスト・ブロック
テンペスト・ブロック → ウルザ・ブロック → マスクス・ブロック
マスクス・ブロック → インベイジョン・ブロック → オデッセイ・ブロック → オンスロート・ブロック → ミラディン・ブロック
ラヴニカ・ブロック → 時のらせんブロック → ローウィン=シャドウムーア・ブロック
イクサラン・ブロック → ドミナリア → ???
(カードセット「ドミナリア」を境に、カードセットのブロック制は廃止となる)
ドミナリアについての外部リンク
- 『イクサラン』公式サイト
- 『ドミナリア』Card Image Gallery
- 『マジック:ザ・ギャザリング』公式サイトにおけるドミナリア次元の紹介ページ
- 『マジック:ザ・ギャザリング』公式サイトにおける「ドミナリアの地図」壁紙ダウンロード