プロフィール
年齢 | 小学4年生(無印・WGP)→20代(Return Racers!!) |
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誕生日 | 11月29日 |
血液型 | B型 |
身長 | 125cm(無印・WGP) |
体重 | 28kg(同上) |
趣味 | 野球 |
家族構成 | 父 |
出身 | 日本 |
使用マシン | 下記掲載 |
CV | 西村ちなみ |
概要
星馬兄弟の幼馴染の少女で豪のクラスメイト。野球チーム「ジュンちゃんず」のエース左腕ピッチャー。
初期はミニ四駆について素人だったが、豪達に感化されてミニ四レーサーとして参加する。
父の保は「佐上模型店」の店長。
実質アニメから入ったミニ四駆ユーザーの代弁役。
アニメオリジナルキャラクターだが、原作にもわずかに登場している。(高身長の場合は原作準拠)
作中では、普段と違う烈の心配をする豪の相談役としても活躍し『心配でさ・・俺、飯も喉通らねぇんだ・・・』と言いつつ菓子を平らげている彼を見て『そ・・・そう・・・?』と疑問を抱いたり『・・・・ご飯、喉通らないんじゃなかったの?』と質問を投げかけたりしている。
「SGJC-ビッグチャレンジ-」に参加する時に、豪から心配されたが、黒沢が『一人でも仲間が多いと心強いぜ!』と言われている。(力量の方も認めているということであろうか・・・
Return Racers!!
過去作同様佐上模型店にいる。
中学生編ではチイコのレギュラー入りに伴い、ヒロインの座を奪われ気味である。
豪に好意を抱いているような描写がある。
スタイル抜群になったチイコとは対照的にこの手のキャラにありがちな幼児体型に成長しており、その上童顔なので年下のチイコより幼く見える。また、体型のことは豪から弄られており、本人も気にしている。そんな中でも藤吉はジュンに恋心を抱いているため彼女の水着姿を見た際にはときめいているが。
チイコとは彼女の完璧さにコンプレックスを抱くものの、仲は良好である。
豪はジュンにぞんざいな扱いをするもののマシンのメンテナンスの手助けをしたジュンに感謝する、ジュンの提案によりタッグを組んだチイコと烈とのレースの際に転んだジュンを心配し手を差し伸べるなど何だかんだ仲は良好である。
料理下手なのか作中では塩と間違えて砂糖を入れたおにぎりを作っていた。周囲が不味さに絶句する中、豪だけは「いける」、「また作ってくれ」と評していた。
ミニ四駆の知識
上述の通り素人で、パーツを買い求める客の商品がわかっていなかった。
『ショック吸収タイヤ、頂戴!』⇒スポンジタイヤを渡す
『エアロハイマウントローラー、ある?』⇒ベアリングローラーを渡す
『レブチューンモーター、下さい!』⇒トルクチューンF-1モーターを渡す
と点でわかっておらず要求されたものと違うものが渡った客達のクレームに思わず
『モーターやタイヤなんて、皆一緒でしょ!?』と言い放つ(おいおい;;
しかし、ちょうどその時に星馬兄弟が店にやってきたため難を逃れ 『しかし、ジュンに店番させるなんて酷いなぁ・・・』と言った烈に『でしょ? パパってば、私に店番させるなんて酷いでしょ?』と愚痴をこぼすも
烈から『ジュン、店のこと知らないもんなぁ』と言われてしまう。
レースの知識もなく、レースに出られないワイルドミニ四駆で参加しようとしていた。(だが、セイバーなら出られるということを知ると入荷したてのセイバー600を組むが大会に間に合わなかった
ソニックセイバーとスピンアックスの動きの違いを彦佐が丁寧に説明しても
『だから、どうして違うの?』と質問を投げかけたり、それに対してちゃんと答えても
『どう違うの?』と話を聞いていなかったり・・・
リョウとJがサイクロンマグナムの能力について説明しても『で、どうして速くなったの?』とまるで 話が入ってない様子
使用マシン
ワイルドホームラン(モンスタービートルJr.)
初代マシン。といっても彼女にミニ四駆の知識がなかったためかワイルドミニ四駆。
学校で取り上げられたマグナムセイバーを取り返すためのレースで豪が借用、レースには勝ったものの強引に軽量化していたため直後に大破した。
その後車検廃止によりレースに出るようになったがまともに戦えるわけもなく、マンタレイに乗り換えてからは出番がなくなった。
ホームランマンタレイ(マンタレイJr.)
レース用ではないワイルドマシンから乗り換えた2代目。元の所有者は幽霊・火車遊のマシン。
登場当初はモブ同然だったがGJCビッグチャレンジではフラワーアックスと連携してプロトセイバー戦隊を返り討ちにする活躍を見せ(その後ブロッケンGに弾き出されリタイアしたが)、WGP編一話ではループから転落してリタイアするもその後豪がスポット参戦したサマーレースでは完全に黒沢たちと互角の走りを見せていた。
本作世界での「レーサーミニ四駆は空力の性能差でフルカウルミニ四駆に勝てない(初期エピソードを見る限り追いかけるのもほぼ不可能)」という常識を覆している。アニメ版の彼女にフルカウル持たせたら最強なんじゃ・・・
後にシロント王子と三国ファイブスターランドのコースにて、王子のセイバー600、サイクロンマグナム、Vソニックとレースをした。
シロントが帰国する際、御互いのマシンを交換【大切な想い出】として保管されている。
ホームランマンタレイWGP(ドラマCD)
ドラマCDのみ登場。グランプリ仕様となり、ZMCγやGPチップ、アトミックモーターの新型・V-3モーターも積んでいる。
プロトセイバー600(Return Racers!!)
Return Racers!!第1話のみ登場。原作のジュンはスポーツ少女だったため、ミニ四駆をしていなかった。 そのため、いつ頃から始めていたのかは不明。
サイクロンマグナム(ミニ四駆GB)
セイバー600(ミニ四駆GBオールスターバトルMAX)
マグナムセイバーレプリカ(ハイパーヒート)
最初のイベント戦ではレプリカと言われていたが、別のイベント戦では豪から借りていると発言。跡形も無くなったマグナムセイバーを何故持っているのかは不明(このゲームではマグナムセイバーに限ったことではないが)。
実は
星馬豪役の池澤春菜はジュンでオーディションを受けていた。その後、とある事情で豪も受け、豪に決まった。
その因果なのか、豪の相談相手として活躍したり話し相手になったりしている。マシンのワイルドホームランも豪と活躍したり、ホームランマンタレイのカラーリングや走り方がマグナム系を意識しているほか目立った活躍をみせる。
関連イラスト
関連タグ
関連キャラ(五十音順)
相田リコ:細かい特徴、作中で体型のことを弄られる、年下の巨乳美少女にコンプレックスを抱いている等の点が共通。また、身近の人物達もそちらの人物達と何かしら共通項がある。
クルック:細かい特徴、主人公に恋をしている(と思われる)幼馴染ヒロイン、後から登場した巨乳美少女にヒロインの座を奪われ気味等の部分が共通。但しこちらはアニメ版の続編で完全にヒロインの座を奪われた。
汐見潤:よく似た名前の料理人。髪色や低身長で童顔等の部分が共通するも、体型や特技は180度異なる。
松野十四松:イメージカラーや野球好き、細かい特徴等の部分が共通するも、役割は180度異なる。また、身近の人物達もそちらの人物達と何かしら共通項がある。