ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
豊橋駅の編集履歴2019/04/19 20:36:55 版
編集者:稲美 弥彦
編集内容:利用状況を更新。

概要

愛知県豊橋市にある、JR東海東海道新幹線/東海道本線/飯田線)および名古屋鉄道(名鉄名古屋本線)の駅で、愛知県東部(三河)の鉄道の拠点。

新幹線はこだまの全列車とひかりの一部が停車する。のぞみはすべて通過する。

JRと名鉄の駅は一体となっており(駅構外への改札も同一)、西側へみて右側より飯田線、名鉄線、東海道線、新幹線という構造となっており、名鉄線と飯田線が線路を共有している都合上、名鉄の電車は1時間あたり6本しか豊橋駅に入れないという制約がある。名鉄ホーム上の駅名票もJR東海仕様となっている。

駅構造

JR東海在来線・名古屋鉄道

在来線・名鉄線のホームは計5面8線。ホームの形状は、片側のみに線路が接する単式ホーム(1面1線)、両側に線路が接する島式ホーム(2面4線)、そしてホームの端が同一平面で繋がった頭端式ホーム(櫛形ホーム・2面3線)が混在する。

ホーム番号は東側から順に1番~8番乗り場まであり、頭端式ホームは1・2・3番乗り場、単式ホームの1線が4番乗り場、島式ホームは5~8番乗り場になる。

名古屋鉄道が3番乗り場か発着する以外は全て飯田線東海道本線の列車が発着する。

乗り場路線方向行き先備考
1・2JR東海飯田線下り豊川飯田方面
3名鉄名古屋本線下り東岡崎知立名古屋岐阜方面
4JR東海飯田線下り豊川飯田方面
JR東海東海道本線下り岡崎名古屋岐阜大垣方面
5-8JR東海東海道本線下り岡崎名古屋岐阜大垣方面
JR東海東海道本線上り浜松掛川静岡熱海方面

JR東海新幹線

単式・島式の複合2面3線の地上駅。

13番のりばは単式ホームであるが、反対側(西側)に14番のりばを増設するスペースが確保されている。

乗り場路線方向行き先備考
11・12東海道新幹線上り新横浜東京方面
13東海道新幹線下り名古屋新大阪岡山方面

豊橋鉄道新豊橋駅

豊橋鉄道渥美線の駅。

東海旅客鉄道(JR東海)・名古屋鉄道(名鉄)の豊橋駅東側および豊橋鉄道東田本線の駅前停留場に隣接しており、乗り換えが可能。

駅構造は、島式1面2線の地上駅。

乗り場路線方向行き先備考
1・2渥美線下り高師大清水三河田原方面

利用状況

近況

JR東海

名古屋鉄道

利用状況比較表

事業者名JR東海名古屋鉄道
年度乗車人員乗降人員乗降人員
2008年(平成20年)度27,313人54,626人34,179人
2009年(平成21年)度26,138人52,276人32,990人
2010年(平成22年)度26,496人52,992人33,429人
2011年(平成23年)度26,571人53,142人34,079人
2012年(平成24年)度26,851人53,702人33,212人
2013年(平成25年)度27,797人55,594人34,320人
2014年(平成26年)度27,424人54,848人33,212人
2015年(平成27年)度28,199人56,398人34,825人
2016年(平成28年)度28,550人57,100人35,044人
2017年(平成29年)度29,045人58,090人35,319人

隣の駅

※新幹線「ひかり」、特急「伊那路」に関しては該当記事を参照。

※名鉄は通常、普通列車や準急の設定はない。

JR東海
東海道新幹線
種別前の駅当駅次の駅備考
のぞみ通過
こだま浜松駅豊橋駅三河安城駅
東海道本線
種別前の駅当駅次の駅備考
特別快速二川駅豊橋駅蒲郡駅当駅から浜松駅まで各駅停車。
新快速二川駅豊橋駅(一部、三河大塚駅三河三谷駅)蒲郡駅当駅から浜松駅まで各駅停車。
快速二川駅←豊橋駅(一部、三河三谷駅)蒲郡駅当駅から浜松駅まで各駅停車。
二川駅豊橋駅西小坂井駅
飯田線
種別前の駅当駅次の駅備考
快速豊橋駅小坂井駅到着列車のみ
普通豊橋駅小坂井駅速達列車
普通豊橋駅船町駅各駅停車
名古屋鉄道
名古屋本線
種別前の駅当駅次の駅備考
快速特急豊橋駅(一部、伊奈駅国府駅)東岡崎駅
特急豊橋駅(一部、伊奈駅)国府駅
急行豊橋駅伊奈駅
豊橋鉄道
渥美線
種別前の駅当駅次の駅備考
普通新豊橋駅柳生橋駅

関連項目

豊橋鉄道:東田本線の駅前停留場と渥美線の新豊橋駅が近くにある。

愛知県内の駅一覧 東海道新幹線 東海道本線(名古屋地区) JR東海

名古屋鉄道 名古屋本線 豊橋鉄道 渥美線

関連記事

豊橋駅の編集履歴2019/04/19 20:36:55 版
編集者:稲美 弥彦
編集内容:利用状況を更新。
豊橋駅の編集履歴2019/04/19 20:36:55 版